一昨日の夜、名古屋ブルーノートにTomo Fujita & Kumi Adachi Projectを観に行ってきました。
久々のブルーノートでした。
正直なところトモ藤田さんはギターの教本書いてる人、安達さんはYOUTUBEでちょっと観たことがあるくらいの知識しかありませんでした。
1日2回公演の2回目の開場時間の20:30少し前に入場すると客層は年齢層高めで、待合ゾーンで聞こえてくる会話からは結構バンドとかやってる人が多そうな感じ・・・。
席に案内されて食事とビールで開演を待ちました。
第3のビールじゃない、たまに飲む本物のビールはうまい!!!
入場に結構時間がかかったこともあってすぐに開演時間の21:15となりました。
安達さんのMCでライヴスタート。
メンバーは
トモ藤田(g) 安達久美(g) バカボン鈴木(b) 鶴谷智生(ds)
【ゲスト】Toshi Hiketa(g) from Dave Lee Roth Band
勝手なイメージでトモさんはメロディアスな感じ、安達さんはハードなな感じかなと思ってたら大違い。
1曲目からリズム感全開のファンキーなナンバーの連続でした。
ギターは3人ともカッティングの嵐。
カッティングが上手な人はホントにかっこいいですねぇ。
特にトモさんは凄い。
キレキレです。
左手を見ているとさすがというか軽いタッチ&とてもきれいなフォームで惚れ惚れしました。
いつかああなりたい・・・・・無理か(泣)
下の動画で納得していただけると思います。
ゲストのToshi Hiketaさんはデイヴ・リー・ロスのバンドに参加していたとのこと。
ハードな面も見せながら、こちらのカッティングも凄かったです。
P-90タイプのPU×3のPRSのギターの音がとても良かったです。
他の2人がシングルのストラトだけに余計際立ちました。
安達さんは他の2人を引き立てて少し遠慮がち?・・・と感じましたが、自身の曲ではヒート・アップ。
特にハード目のこの曲がよかったです。
それと癖のある笑顔が病みつきになりそうです(*^.^*)
ギターが主役のこの日でしたが、リズム隊もホント良かったです。
特にベースのバカボン鈴木さん。
凄かったです。
ライトハンドまで駆使する、主張するベースでした。
メロディアス&ハードでめちゃ気に入りました。
アンコールが終わったのは23:00前。
また観たいです。