ガンは治る!
再発・転移はもちろん、
医師からサジを投げられた末期ガンも、
やはり、治る。
たとえ今が、
どれほど絶望的であろうと、
どんなガンでも、
自分で治せる!
このことを実証するため、
1997年、 私はNPO法人 ガンの患者学研究所を設立。
やがて、独自の学問体系である
「ウェラー・ザン・ウェル(Weller Than Well)患者学」を
創始しました。
ウェルとは、ガンになる以前の健康な状態。
ウェラーとは、それよりもさらにもっと健康。
つまり
「自らの努力によって、ガンを治した人は、
ガンになる以前よりも、 心身共に、はるかに健康で幸せな人生が送れるようになる」
という意味です。
では、「自らの努力」とは、
具体的に何を指すのでしょう? それは、
ガンの原因である、
生活習慣を根本的に改める努力。
そして、生き方を変える努力です。
私たちの仲間はみんな、
こうした努力を、
日々営々と積み重ねることによって、
どんなガンでも自分で治せることを、
身をもって実証し続けています。
治す方法は、どこに?
バイオジェニックスについて;
ガンを消失させるためには免疫力を高めることが必要です。
免疫の60%以上が腸管免疫ですから、
腸内環境を整えることがなにより大切です。
通説によれば、
乳酸菌は生きて腸まで届き、
お腹で増えて腸内環境を改善します。
また、その代謝物質が体内に吸収されます。
ところが、
腸内細菌研究の第一人者である光岡氏らの研究によれば(学説)、
乳酸菌は胃酸などで死滅させられるため、
ほとんど生きて腸まで到達いたしません。
また、生きて到達することができた菌も、
そこに定着できません。
そこで(腸内で)増えることもできません。
つまり、学説によれば、
乳酸菌だけで直接腸内環境を改善することは難しいのです。
また、乳酸菌が腸内にとどまる時間は僅かですから、
その代謝物質もごく僅かで、
体内にはほとんど吸収されません。
率直に言えば我々は、
乳酸菌が生きて腸まで届こうが届くまいがどちらでも構いません。
とにかく、我々の健康に寄与してほしいだけです。
バイオジェニックス(乳酸菌生産物質)の場合は、
腸内環境を改善します。
また、乳酸菌の代謝物ですから、体内に吸収されます。
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