基礎代謝とは呼吸や体温調節など生命維持活動に使われるエネルギーのことで、1日の総エネルギー消費量の60%から80%を占めています。
年齢、性別、体格、平均体温などにより異なり、成人女性では1日約1200kcal、成人男性では約1500kcal程度です。
エネルギーを主に消費するのは筋肉なので筋肉をつけると代謝が上がります。
反対に、運動不足や加齢により筋肉量が少なくなると基礎代謝も低下します。
基礎代謝が下がると体内で生産される熱量が少なくなるので、低体温になります。
そうなると、免疫力が下がり疲れやすくなったり、風邪にかかりやすくなったりします。
また、自律神経のバランスも崩れ、交感神経の働きが悪くなるのでうつ状態になりやすいとも言われています。
摂取カロリーが消費カロリーよりも大きいと、消費しきれなかったカロリーが脂肪になって体内に蓄えられます。
当然脂肪が増加するので、体重が増加してしまいます。
つまり、摂取カロリーが同じでも基礎代謝が低い人の方が太りやすく、「食事制限をしても体重が減らない!」ということになってしまいます。
年齢を重ねてダイエットに挑戦しても、若いときのように体重は落ちません。
体重が落ちにくくなるのは、身体の基礎代謝が低下しているからです。
そのため、運動量を増やしたり食事制限を厳しくしたりしても、痩せにくいと感じるようになります。
ダイエットに挑戦しても、若いときほどの効果は得られません。
このとき、ダイエットをサポートしてくれるのが、小林製薬のスリム杜仲粒です。
スリム杜仲粒には、アスペルロシドが35mg(6粒中)も含まれています。
アスペルロシドによるダイエットのメカニズムを、小林製薬が世界で初めて発見したのです。
アスペルロシドには、白色脂肪細胞を減らし脂肪を燃焼させ、基礎代謝が向上させる効果があります。
つまり、このアスペルロシドを摂取すれば基礎代謝が向上するので、ダイエットが容易になるのです。
ダイエット習慣をサポート「スリム杜仲粒」
小林製薬が、杜仲葉に含まれる健康成分“アスペルロシド”のダイエット・サポート・メカニズムを世界で始めて発見いたしました。
この期待のダイエット・サポート成分“アスペルロシド”を35mg(1日6粒当り)配合したのが、小林製薬の「スリム杜仲粒」です。
1.お茶由来のダイエット・サポート成分“アスペルロシド”
中国に自生する杜仲は、昔から健康によいお茶として利用されています。
小林製薬は25年にわたり杜仲について研究し、その葉に多く含まれる“アスペルロシド”がエネルギー消費に関係することを世界で初めて発見したわけです。
もちろん、杜仲茶は健康茶として飲まれているので、“アスペルロシド”は安全・安心な健康成分です。
2.「スリム杜仲粒」は、モニターの約9割が違いを実感
小林製薬が実施したモニター調査においては、早い者では1ケ月でその効果を実感しました。
勿論、個人差はあるのですが、2~3ケ月がひとつの目安のようであるという、調査結果があります。
ただし、「スリム杜仲粒」は、あくまでも適度な運動を基本としたダイエットをサポートする栄養補助食品です。
3.食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを
実は、小林製薬の25年の杜仲研究があって、『スリム杜仲粒』は初めて製品化されています。
長い歴史が育んだものです。
小林製薬は、現在でも、『杜仲茶ペットボトル』や『トクホ杜仲源』など、杜仲葉を主成分にした製品を提供しています。
そうした中、杜仲葉の研究を重ねる過程で杜仲葉のダイエットサポート研究が本格化し、“アスペルロシド”の働きを世界で初めて発見したわけです。
4.続けやすさのための工夫
“アスペルロシド”は熱に弱く、水に対する溶解度が小さいため、35mgをお茶で摂ろうとすると500mlのペットボトル約3.8本分にもなってしまいます。
そこで、「スリム杜仲粒」においては、成分の抽出方法から新たに検討を重ね独自の製法が開発されています。
すなわち、“アスペルロシド”を、毎日手軽に摂りやすい「粒」に高濃度に凝縮することに成功しているのです。
つまり、『スリム杜仲粒』によれば、杜仲茶3.8本分の“アスペルロシド”を、1日6粒で摂取できます。