STARの中辻です。今日は、次世代のための民間運動「ワーク・ライフ・バランス」推進会議の話題です。
2010年末に『ワーク・ライフ・バランス大賞』 の受賞者が発表されました。
この賞は全国生産性機関が主体となって取り組んでいる「ワーク・ライフ・バランス」推進会議によって、地域・社会に大きな貢献を果たした事業主へ送られる賞です。
毎年、大賞に1事業主、優秀賞に6事業主以内が選ばれるのですが、私が着目したのは優秀賞を受賞された介護事業を営んでいる 『有限会社COCO-LO』 さんの受賞です。
大賞・優秀賞ともに従業員規模で300名~35,000名と、中規模から大規模企業が並んでいる中、『有限会社COCO-LO』 さんの従業員規模は38名とかなり小さいものです。
また、介護業界はご存知の通り、人材確保に非常に苦戦している業界のひとつでもあります。
そんな、小規模かつ人材確保に苦戦している業界の企業が、なぜ『ワーク・ライフ・バランス大賞』で優秀と表彰されたのでしょうか。
受賞者の主な取り組みについては以下のようにあります。
■人材確保が難しい医療・福祉業界にあって、優秀な人材確保を目指すため、育児休業取得と職場復帰ができる仕組みづくりに積極的に取り組んだ。
■この結果、離職率は2008 年の11%から2009 年5%と下がるだけでなく、求職者の応募が増えて人材確保につながるとともに、利用者満足度も高まった。
従業員38名のうち、32名が女性従業員である『有限会社COCO-LO』 さんにとって、女性の人材確保と離職率の低下は必須命題であったに違いありません。
自分たちが小規模でかつ人材確保に苦戦する業界であることを、弱点ではなく逆転の発想で強みにしようと取り組まれた賜物だと感じました。
実際にサービス利用者の方からの満足度が非常に上がり、結果として売上も右肩上がりで向上しています。
また、その口コミは「是非ここで働きたい!」という応募者数の増加と定着率の向上にも繋がったということです。
体力のある大企業ならまだしも、少人数でこのような取り組みまでは手がまわらないという企業が殆どだと思います。
しかし、小さなことからコツコツと、従業員満足度を向上させる取り組みを続けた結果、サービス利用者の満足度向上、売上の向上、採用の効果改善、リテンションマネジメントにまで繋がったすばらしい事例として、大変に感銘を受けました。
人事ご担当者の皆様、就職活動中の皆様、皆様の会社(志望している会社)では、「ワーク・ライフ・バランス」に対してどんな取り組みをしていきたいですか?
それでは今日はこのあたりで失礼します。
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STAR 中辻 彩香━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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