ヒト仕事。【採用】【就職】応援ブログ! -32ページ目
こんばんは三日月。採用STAR 星 中辻です!

今宵はグローバル人材についての話題です。
これまでは、「海外の人材を在日企業へ受け入れる」というグローバル人材の話題が多かったので、逆バージョンを考えてみたいと思います。
つまり、「日本企業にいる日本人が海外で働く」ことについてです。

私が大学を卒業した約9年前は、私の周囲の友人たちにも「海外で働いてみたい飛行機」という人は多かったことを覚えています。そんな私自身も、チャンスさえあれば「海外で働いてみたい飛行機」と思っていました。

さて、産業能率大学が2010年に行った 新入社員の海外志向についての調査 によれば、「海外で働いてみたいニコニコ」と思う新入社員の割合は、51%と約半数だそうです。逆に言うと49%は「絶対働きたくないむっ」と思っているようです。

出典:産業能率大学調査報告書
ヒト仕事。【採用】【就職】応援ブログ!-新入社員意識調査

海外で働きたくない理由は、「リスクが高い」「能力に自信がない」「海外に魅力を感じない」などであり、その理由からは「将来に対する漠然とした不安」や「自身への悲観的な気持ち」のようなものすら感じられてしまいます。


ちなみに同じアンケートを10年前の2001年に行った際は、以下のような結果でした。
「海外で働いてみたいニコニコ」人は70.8%、「絶対働きたくないむっ」人は29.2%。
つまり、私がまさしく就職活動をしていた学生時代の自分の気持ちや友人の声は、世の中の大半の意見だったのです。
振り返ってみると、10年前の当時も「就職氷河期」という言葉が飛び交っていました。
もちろん、今年の就職内定率ほど低くはなかったですが、決して景気が上向きになるという空気ではなかったのです。
それでもせめて自分に対しては、見聞を広めたり、他の価値観に触れ合うことで自己研鑽したいという気持ちを常々もっておりました。


今、そういう前向きな気持ちの学生が減ったとは全く思っていません。
むしろ、今年に入って実際に私が知り合った大学生の方々は、非常に意欲的にご自身の活動に従事されており感銘を受けました。
ただ。
景気が先行き不透明なことでの「漠然とした不安」や、面接をしてもなかなか内定がもらえないことでの「自身への悲観的な気持ち」が、渦巻いてしまっているのではないかと感じています。

私がアンケートを見て思ったのは、「新入社員が海外で働きたいと思うことの是非」ではありません。
「とにかくやってやろう!」という前向きな空気や、若者がもっと将来に希望をもてるような風土・文化を、私たち社会人は醸成していかねばならないという危機感です。

子は親の背中を見て育つと言いますが、きっと新入社員も先輩社員の背中を見ています。
学生も社会人の背中を(形はさまざまであれ)見ています。
少なくとも社会人の先輩である私たちは、若者たちに(強制ではなく自発的に)「やってやろう!」という気持ちをもってもらえるようなコミュニティを作る。
その小さなコミュニティが、輪になって広がっていくことが先決だと思います。
「いまどきの若者はっ!」と言ってしまう前に、自分自身を見つめなおしたいと思います。

それでは今日はこのあたりで失礼します。
ペタしてね

採用 星 STAR 中辻彩香

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