[何のために仕事をするのか」
私は、会社勤めを18年間してきました。
30代の頃、働く意義や、使命感を真剣に考えることなく日々を過ごしていました。
しかし、数字が上がっても、心が何かザワザワする日々を過ごしていました。
満たされない思いから、一度だけの人生納得感を持った仕事をしたいと、会社を設立しました。
使命感は、心に安らぎや誇りを与えてくれます。
いい仕事をした際に「ありがとう」の言葉は、幸福感を感じます。
社内に、ありがとうのいただいたメールや手紙いただいた感謝ボードを作り、今も、掲示しています。
“仕事”とは、事に仕える”ことであり、働くとは、傍を楽にすることだと思います。
“事”とは、“言”と同源だと。
自分に与えられた役割を果たすメッセージに仕えることが、“仕事”なのだと思います。