ある日、親友同士のFちゃんとMAちゃんが喧嘩をしました。
Fちゃんは私と同じクラスなので、その理由を教えてくれました。
Fちゃん「MAは、Dくんと付き合ってたの知ってるでしょ?」
私「うん、てゆーか過去形なの??」
Fちゃん「うん・・・MAは、M・Wくんに一目ぼれしてたんだけど・・・」
(一目惚れするほどカッコいいか?)
私「あぁ、なんかM・Wくんが転入してきた時、MAちゃんとFちゃん、『カッコいい!!』って言ってたよね」
Fちゃん「うん、それで、MAちゃんは、Dくんと付き合ってたにも関わらず、M・Wくんに告ったの」
私「えぇ~!Dくん可哀相!」
Fちゃん「そうでしょ、それで、M・WくんもOKしたの・・・」
私「んで?」
Fちゃん「だからDくんのこと振ったんだって。振られたらDくん泣いちゃって・・・」
(そんなことで泣くインター男子、ある意味すご!)
私「それはヒドいね・・・」
Fちゃん「そうでしょ、だから私、MAに『いくらなんでもそれは酷い。』って言ったの。そしたら、MAなんて言ったと思う?」
私「何て言ったの?」
Fちゃん「『あんたには関係ないじゃん』って言ったんだよ!だから今喧嘩してんの。しかも、LとRまであっちの味方してるし」
私「大変だねぇ」
Fちゃん「そうだよ、私だってM・Wくんのこと好きだったのに・・・」
(あぁ、だから怒ったのね)
ちなみに一週間後に仲直りしたけど、
MAちゃんとM・Wくんは別れてしまって・・・
今はFちゃんがM・Wくんと付き合っている。
結果:
インターの恋愛は早く始まって早く終わる。
私の対処法:
影でスキャンダルを見てる。