間が空きすぎてすみません。
前回の続きですね。
グローバルな仕事力を養うために、
そのような仕事力を身に付けるにはどのような会社に入れば良いのでしょうか?
私は総合商社でその次が外資ITで働いた経験があります。
異文化の人たちとも共有できる仕事に関する”物差し”を身に付けるには良いと思います。
と僕が言っても「おまえが経験した会社だけじゃないか!」となりますよね?説得力が無い。。
例えば、日本国内の製造業で、接するクライアントも日本国内企業であったときに、海外ビジネスを立ち上げることもできるでしょう。
海外のニーズを調査してそこに日本の商品を輸出することだってできます。
そこで製品の高い品質はもちろんですが、見積のやり取りのスピードとクオリティが高く、相手が欲していることを迅速に的確に提供していけばそれもValueとして評価されます。
また自社が海外との関与が無かったとしても、海外との仕事をしている日本の方とビジネスの話をするだけで、海外でも通用する仕事力とは?を引き出しに入れることはできます。その際にはその方に「おまえ、いいね!」と思われるだけの、仕事観を持っていないと対等にお話してくれません。
すなわち海外に触れなくても、透明人間100人に見られて、「うん、完璧だよ!」、「うん、そのやり方でいいんじゃない!」と言ってもらえるような仕事をこなしていくことがグローバルで通用する仕事力につながるのではないでしょうか。
また書きます!