続きが書きたくて、初めて続きを同日に書いちゃいます(笑

 

前回、仕事の面積を増やしていく というお話をしました。

でも、そもそも、どうすれば面積を増やして行けるのでしょうか?

 

私なりに思う、たくさんある要素のうちのひとつに

 

■仕事をする上で、自分が知らないこと、分からないこと、できないことに”興味”を持つ

 

があると思うのです。

 

・新聞を読む人は、「新聞に何が書いてあるんだろう?」と新聞に興味を持つ人ですし、

・マイクロソフトのアクセスができるようなった人は、「マイクロソフトのアクセスって使ったこと無いけどどんなものなんだろう?」と興味を持った人ですし、

 

・ロジカルシンキングって何だろう?

・AIって、RPAって何だろう?

・Waasって何だろう?

・Webサイトってどうやって作るんだろう?

・PCでもっと早く作業するにはどういう方法があるのだろう?

・旅行業に興味があって旅行業しか就職活動して無かったけれど、銀行ってどうなんだろう?商社ってどうなんだろう?

・あの先輩社員はいつも予算達成しているけれど、商談のクロージングはどうやっているのだろう?

・この商品の原価はいくらなんだろう?

・僕が従事しているのは売掛金管理システムの画面の作成のみだけど、このシステム導入プロジェクトの全体像ってどんなシステム導入なんだろう?

 

自分が知らないこと、分からないこと、できないことに”興味”を持てるかどうかだと思います。

 

人間は、楽なほう、楽なほう を選ぶ動物ですので(笑

・分からないことをそのままスルーしたり、

・「それはできません」と断ったり

・調べずに飲みにいっちゃったり

そのほうが楽ですから(笑

 

でも、その姿勢を続けていると、10年、20年と月日が経つにつれ、仕事のできる人 と できない人にと大きく分岐してしまいます。

 

皆さんは日々、出会う、”自分が知らないこと”に”興味”も持てていますか?

 

また書きます!