今回はインタビュー番外編
はままるさんの
クライアントさんに対する向き合い方を垣間見た話
になります。
インタビューさせていただく中で
インタビュアーである私が
はままるさんの言葉から感じ取った
(つまりは私のフィルターを通した)
はままるさんのクライアントさんに対する向き合い方を
(勝手に
)
書いてみたいと思います
すごーーく寄り添う、ということがない
常に
「どうやったら理想の現実を創造できるか?」
という視点を持って
関わっておられるのを感じました。
クライアントさんの状況に
大変だったんだなあという気持ちを持ちつつも、
「じゃあ理想の現実を実現するために作戦を練ろう」
というスタンス
必要以上に寄り添わない、という感じを受けました。
クライアントさんに対する信頼
その人の人生に対する信頼があるからなのかなと思いました。
「コレをやってみたら?」と(時に突拍子もない)提案をする
悩みを解消するための高度なテクニック
知識として持っておられるけれども
それをレクチャーするよりも
「とりあえずやってみたらいいんじゃない?」って
提案されていることが多い印象です。
それで実際にすごい変化のあったクライアントさんもおられますが、
その理由は
理論を説明して
頭で理解してわかった気になるよりも
まずはクライアントさんの
「できないという思い込み」を手放し、
「やってみたら、できた」=自分への信頼を体感してもらうため
なのかな?と想像しました。
信じていることの上限値が現実になる
現実創造の概念が
体感を通して揺るがないものとして
根底にあるので
クライアントさんに対しても
その部分を大切にされているように感じました。
正しさよりも「その人らしさ」を大切にする
インタビューを通して
クライアントさんにもご自身にも
正しさを求めない方なのだなと感じました。
セッション中クライアントさんからいろんな話を聞かれます。
例えば、彼氏がいるのに他の人とも付き合っているとか、
そんな場合のはままるさんのスタンスは
「例え世間的に正しくないことをしていたとしても、
本人がやりたいと思うのなら、反対しない。」
です。
「正しさを求めることは
ある意味で生き方に制限が設けられるということです。
正しいと思っているその選択は
無限にある選択肢のうちの一つ、
というただそれだけのこと。
正しさよりも
「その人らしくあるか」の方が大切、
その人が楽しそうか、人の話ばっかりしていないか?
正しさを主張したいときは裏に恐れがある。
なぜ正しさを主張したいのか?
そこに焦点を当てるようにしています。」
と言われました。
正しさとか、善悪って
時代背景によって、国によって、立場によってetc
変わってくる
不確かなものなのかもしれません。
唯一確かな自分という存在の感覚を大切に生きていくこと
そこを大切にされているのかなと感じました。
以上、インタビューを通して私が感じた
はままるさんのクライアントさんに対する向き合い方
でした!
お読みいただきありがとうございました!

