悩みとは?

悩んでも、解決しない。

だから、悩みなのだ。



「○○という本を読んで、悩みが無くなりました」

「△△という言葉を聞いて、心が晴れました」

という人がいる。

とても申し訳ないのだが、その程度で無くなる悩みは、
悩みとはいえない。

真剣に、悩んだ経験がない人だ。

解決策が見つからない。

だから、悩むしかないのである。

では、どうすれば良いのか?

解決策を見つければ良いのである。

しかも、その解決策はすでに自分の中にある事が多い。

その時、無かったとしても、時間がたつにつれ自分が
成長したり、環境が変化したりして、解決策が見つかる
ようになる。

自分の中にある解決策を見つける。

そのために、誰かに相談するのだ。