ゆとり世代を社員にお持ちのある中小企業の社長さんが、困った顔で
話してくれました。


「ゆとり世代は、挨拶から教え込まないとお客さんの前に出せないよ」


もちろん、営業トークを教えるのはそれからですので、この研修は
まだまだ先の話かも知れません。


満足度100%の営業トークのセミナーが、11月20日、21日の二日間に行われます。

こちら→ http://www.interviewer.jp/index.html


「え?インタビューのセミナーが営業トーク?」


そうです。


なぜなら、営業トークの基本の基本は、自分がしゃべる事ではありません。
お客様にしゃべってもらう事です。


「満足度100%?本当?」


本当です。


なぜなら、営業トークの基本の基本から、ワークショップ形式で、耳と口はもちろん、

目や体全体を使って、実践を繰り返して学んでいくからです。


大事な事ですから、もう一度言います。


お客様と話す営業トークの基本の基本は、聞くこと、傾聴です。


私自身も営業マン時代、


「営業とは話すこと」


と、考えていました。


SEから営業へ転進してたたった半年で、6億5千万円のシステムを受注していた私は、
調子にのっていたのでしょう。


「上手にプレゼンできれば、お客様は買ってくれる」


そう考えていました。



しかし、売り上げNo.1の営業課長と同行したとき、私の考えは180度変わりました。


営業課長は、お客様の前ではほとんどしゃべらないのです。


「営業の仕事は、お客様にしゃべっていただく事だよ」


それから私も、お客様にしゃべっていただくにはどうするかを考えつづけ、
実践していった結果、12億円のシステムの受注へとつながっていったのです。


9月のセミナーには、ゆとり世代の受講者がいました。


その方は、インタビューについて基本から学びたいと、受講されました。


こちらのセミナーでは、http://www.interviewer.jp/index.html


インタビューの基本である、オーラルヒストリーインタビューをまず学び、
営業トークで使える、ビジネスインタビューについて学んでいきます。


たった2日間で、ゆとり世代の方は、お客様の本音を引き出す聴き上手な
ビジネスパーソンへ変身しました。


あなたの所の社員に受講させれば、


「おたくには、良い社員がいるねぇ」


と、お客様が、笑顔であなたに語りかけてくる声が、聞こえてくるように

なるでしょう。


「これで、やっと一人前か」


社長さんも、一安心です。