ネパールから帰国して
ふと思い出す
2つのこと

ふたつめは👇この記事から

この2人と風景が好き
大人になっても変わらない
子供のころからずっと成長と共に眺め続ける景色
無心になる、
心がホッとする、
そんな場所に感じた

ただただ ぼぉーっと眺める

この写真の子どもは
心のままに
動く子どもだった。
大人の目の色を
うかがうわけでもなく、
ただ目の前の
ヒトに、コトに、モノに
 興味がある
おもしろそう
不思議だな
こわい
楽しそう
っていう純粋な心

自分が
子どもだったときを思い出す

あれっ?
子どもの時に思ってた
『 夢 』って?
なんだっけ?
どうやって
生きていきたかったんだっけ?


ネパールの貧しい村の
数々の学校を訪れた時に
バジさんから
スピーチをしてみる?と、
えーーーっ
と驚いたけれど
ひとつどうしても
聞いてみたいことがあった。
それは

“ What’s your dream? “

私の予想では
子どもたちが目をキラキラと
輝かせながら
私は〇〇
ぼくは〇〇
私はね、私はね、〇〇
なんてことを考えていた。
答えは
“ ....... “
沈黙
もしくは
“ teacher “
えっ?
スピーチ慣れしていない私は
叶うよ。と言えたけれど
それ以上の
言葉が出てこなかった。
(教師という夢がいけないのではなく、
本心で言ってるのかな?と疑問を持ったからだ)

それから

あれっ?
『 夢 』って?

なんだっけ?

人に話すのに
かっこいい職業や
自慢できるような大きいこと
じゃなきゃいけないって
勘違いしてなかったか?

大きい夢を持つことも
大切だと思う。
でも
小さな夢を
叶える積み重ねが
幸せの積み重ね
なんじゃないのかな?

そんな
積み重ねを
しているうちに
大きな夢が
叶うようになってるん
じゃないのかな?