村々を歩いたり、
モーターバイクの
後ろに乗ったりして移動する
1本の木が祀られている
「今日も一日、無事に過ごせた。ありがとう」
と手を合わせるバジさん
山を、自然を、自分を信じている。
これはこうで、あれはこう…と話しは尽きない。
質素なお家だがとてもきれいだ。
余分なプラスチックのゴミはない。
日本から送られた新しいシャツや子供のズボン、、、村人は番号くじで平等に分けられる。
笑顔がいっぱい!
村人みんなで育てる
バジさんのスピーチが始まると、わらわらと集まってくる。
写真には半分以上の人たちがおさまりきれなかった。
村人総出で大歓迎だ!
ごちそうが山のように並ぶ
豚を一頭振る舞われた。
豚を殺すところから、毛をとるところ、さばくところ、炭火焼するところ
こんな経験は初めて!
豚の生命をいただくということ。
肉をいただくなら、生命をいただくということはどういうことなのか、一部始終見た方がいいと思った。
すべてを鮮明に覚えている。
毛の取り方、さばき方、、、
生肉は葉っぱのお皿に盛って、村人たちもみんなでいただく。
おいしい おいしいといただく。
一生、忘れないできごとだ。
村の民芸品作りも体験
藁の香りがいいにおい〜
細長い丘の上に建つ学校
丘の片側は急な斜面だ。
子供たちは慣れているのか、事故はない。ホッとした。
学校の裏側に新しい校舎が増設される。
今度、訪れる時は増設された後かなぁ
楽しみだ!