明治神宮百年 祭奉祝
『 ダニエル オストの花 』




館内の展示は
写真が撮れないことで価値が上がっていた。

写真が撮れなくてよかった。
そうでなかったら、
何度も何度も
ぐるぐる回わって観なかったかもしれない。。。


太陽の光で作品の色も変わる

ひとつの作品に
生と死(生きている花や枯れた葉)が混在し
艶やかな花の色や泥の色
自然が溢れ

曲線やバランスの美しさに

目や心を奪われた。

子どもの頃、
草木を手にして束ねたりしながら
遊んでいたことも思い出した。


(明治神宮ミュージアム 外)

そして


光を浴びた池も

草木の紅葉も



とっても優雅な気分の一日だった。