水玉の中に
人の暮らせる世界がある
みたいな感じ…
写真て
想像の宝庫だな
- - 農園オーナーさんの話 - -
‘外国人が来るんだけど、英語でなんていうかわからないから教えてって。’
英語と日本語の意味と読み方をカタカナで書いた紙を渡したら、ずっと練習してた。
私の名前も 齋藤って難しい漢字を使うんだけど、’どうやって書いていいかわからないから教えてって。’
教えたらずっと書いて練習してた。
何歳になっても誰からでも教えてもらって、練習する。っていう姿勢がすごい。
そしてね、
必ず ありがとう。という。
とっても謙虚で、芯の力強さを感じる。
子どもの時に、見栄で諦めた些細なことも自分で自分を認めてる。
彼女から商売とか生き方を教えてもらってる。
ブルーベリー、一粒一粒をチェックして、いいものしか出荷しないし、値段も良心的。
だから、ブルーベリーを必要とする業者が自ら彼女の元を訪れる。
商売ってその人の在り方の姿勢なんだと心底学ばさせてもらってる。