今日はご縁をいただいて、
ザチョゼ・リンポチェ様の法話会へ行ってきました

法話会は、
まず、心を静かにしてお話しを聴く体制を作りました。
そして、1人、1人に儀式を行ってくださいます。
始めのセレモニーは「浄化」
水と孔雀の羽を使います。
目の前にいらっしゃると、偉大さが空気から伝わってきます。
眼を閉じていると、突然、窓が開き突風が吹き、すべてが洗い流された感じがしました。
(実際は窓は開いていなかった…)
次に「祝福」
おでこ、喉、ハートにポジティブエネルギーを入れていただきました。
温かい涙がつぅ〜〜っと流れました
この時は、私は渓谷にいて座禅を組みながらくるくる回りながら、雪が残る山や川や空を眺めなごら大自然を漂っていました。不思議な映像
最後に「結界」
赤い糸を手首に巻いていただきました。
結界は外から守る赤い糸も大切ですが、
自分の心の在り方が大切です。
Being happy & Being positive
Negative brings negative
Positive brings positive
とってもシンプルです。
すべてにおいて、どんな時も 感謝を
(私への最近のメッセージです)
日々のできごとにのまれ、忘れてしまいがちな大切なお話はこの手首の赤い糸を見るたびに思い出すんだろうなと思ってます
ありがとうございました
【ザチョゼ・リンポチェ氏】 とは、
チベット仏教においてダライ・ラマ14世に次ぐ高僧です。
リンポチェとは高僧の役称で何人もおられます。その中でも ザチョゼ・リンポチェ師は1984年前世でもリンポチェ以上の高僧であったと確認され、ダライ・ラマ14世より ザチョゼ・リンポチェの6度目の転生者として認定されました。
釈迦の十大弟子のウパーリの生まれ変わりとして、ダライ・ラマ14世より東チベットにおいて最高僧として承認され、何百人のリンポチェの中よりダライ・ラマ14世70歳誕生祝賀の仕切りを任されました。

