今回のインタビューは
私自身、去年から始めたパステルWSのインストラクター はなびし さちさん
『パステル和(なごみ)アート』でインストラクターの資格を取得しWSを開催しています。
和アートは、パステルの素材の特性である穏やかで温かみのあるトーンと、それをパウダー状にして指で描く、素朴で独特な技法が融合して生み出す透明感ある優しくて心地よいアートです。
簡単・きれい+楽しい・嬉しい+優しい気持ちになれる♡
私の参加するWSで、毎回、毎回ありがたく感じることは、全く人の話を聞かない生徒さんたち(私を含め 笑)に根気よく、丁寧に楽しく教えてくださること♡
WSはいつも笑い声がいっぱい(^O^)
インタビューをさせていただいた時の作品テーマは
『さくら』
優しいふんわりの作品
ぼぉーっと生きてきたけど、色々な場面で良い出会いに恵まれ、まわりのひとにアドバイスしてもらったり、助けられたりしながらここまで来たの。と小さい時のご自身を話してくださいました。
みんなで「ふんわり、優しい雰囲気だものね~」って、さちさんの人柄についてお話をしていると、さちさんは「んー わからないよー 実はゴツゴツかもしれない」 笑 とか、中学の時のクラブは吹奏楽部でクラリネットを吹いていたそうですが高校では?と聞くと高校では' すいぶ ' ではなく~… 話の文脈から考えたら' すいぶ ' って何か(吹部)検討がつくと思うけれど、私たちは? ' すいぶ ' ??! 「 さっちゃん、水泳? さっちゃんの水着姿」と水泳部だと思ってしまった 笑 (生徒さんたちのイメージもできますね、きっと)
さっちゃんの返事は、「 私の水着姿? みんな鼻血ぶぅー
だよ」と。爆笑
人って見た目のイメージで、発言もこんなかなぁって見がちだと思うんです。
それを こんな


目になる驚きを感じにさせてくれるのがさちさん


目になる驚きを感じにさせてくれるのがさちさん
「作品」ひつじちゃんに動物が♡
さちさんはお花が大好きで全寮制の園芸の短大へ行ったそうです。そこには動物もいて、お花もあって、毎日お世話をしていたそう。そこにいた、あひるに追いかけられてたって 笑
一緒に勉強する生徒さんたちはみな個性的で、周りの人たちに触発され'' 自分とは何ぞや'' と考える機会もあったり。
個性的でもいいんだっと思うようになったようです。
大人になり、パステルを始め、人から声をかけられる機会も増えました。
これもご縁、声をかけられたらとりあえずやってみる!やってみてできなかったらやめればいい!せっかくのご縁を大切にしたい♡
いくつになってもやりたいと思うことはやりたいんです✨
とキラキラ目を輝かせお話をしていただきました。
パステルは消して、色をつけ作品を完成させていくので、色をつけた後 失敗したーっ
と感じても、そこから修正もできるし、新しい雰囲気を作ることもできます!
「作品」人魚がグラスに✨
さちさん、
パステルWSの中、教えていただきながらお話もしてくださってありがとうございます

ゆっくり、目に見えない形でも変化し続けるとお話をいただき、きっと変化を目で見えるほどにされる方ではないのかとワクワクな気持ちになりました。
次回のお話は、
パステルの作品を作る技術面のお話を伺わせていただきます
次回も楽しみにしていてくださいね。





