20日、自民党の石破幹事長は仲井真沖縄県知事との会談とテレビ朝日番組と記者団に対して発言。
石破幹事長の発言をまとめると下記の通り。
「(自民党が公約に2月22日を「竹島の日」として政府主催で祝う式典を開くと明記していることについて)政権を担っている間に実現に向けた雰囲気を醸成していくのが先決である。(日銀が物価上昇目標の検討を決めたことについて)日銀の独自性を維持しながら、新政権の意向を踏まえた賢明な決定だった。日銀とよく協議を重ねながら、私どもも協調していきたい」
「(円安が進行について)適度な為替水準を保つことが大事である。確かに今まで円が高すぎた。是正傾向にあるのはいいことだが、極端に円安に振れることは本当にいいかというと、それはそうではない。何でも表と裏があり、片方だけ強調するのは良くない。日本の産業構造からいって外需で稼ぐ割合というのは他の国に比べ低い。円安は確かに輸出産業には恩恵だろうが、適度な為替相場がある」
「(2012年度補正予算案の規模について)10兆円ありきではないが10兆円が一つのメドである。補正の持つ意味は経済をきちんと回復軌道に乗せる。耐震とか防災のようなもので、即効性があり、必要であり、経済が活性化するものに絞る。基本的には、年度内に執行されるものでなければならない。(2013年度予算案について)なるべく暫定期間を短くし、4月、5月の大型連休前に成立しておかなければならない」
「(普天間基地の県内移設問題について)党県連や県とよく相談して進めたい。(韓国の大統領選挙でセヌリ党の朴氏が勝利したことについて)両国とも国益を踏まえつつ、率直に話ができる関係を築くことに、我が政府としても与党としても十二分に配慮をしたい」