13日、野田総理は東京都内と神奈川県横浜市と相模原市の街頭演説とTBS番組で発言。
野田総理の発言をまとめると下記の通り。
「(原子炉建屋直下に活断層がある可能性が高まる敦賀原発について)そういうことになっていく。原子力規制委員会が「安全上問題がある」ということなら、稼働させない。事業者の判断で廃炉にすることになる。(自民党について)効果のないばらまき経済で「失われた20年」に時計の針を戻してはいけない。自民は公共事業の大盤振る舞いをまたやろうとしている。1990年から20年間の公共投資は200兆円で、借金は作ったが効果はなかった。バケツの水をザルに流すやり方を続けても日本に未来はない」
「自民党は物価を上昇させることで経済を成長させようとしている。デフレなので一定の物価上昇は必要だが、国民が豊かにならなければ意味がない。働いている人の給料が増え、雇用につなげていくことが重要である。再生可能エネルギーの分野は新しい大きな産業として発展していく可能性がある。エネルギーと医療、介護、健康の分野だけで、およそ400万人の雇用を作れば意欲のある若い人や女性に働くチャンスを作ることができる。どこが成長分野かを見定めて、お金を動かし、雇用を作っていくのが民主党の考え方である」
「(北朝鮮のミサイル発射について)北朝鮮に抗議し、安保理会合の開催を求めた。主張すべきことは毅然と主張していく諸外国と連携しながら、実効性のある制裁を含めて対応していく。(対北朝鮮政策での中国、韓国との連携について)共通の懸念や脅威には対話して連携しないといけない。(ミサイル発射時の政府の対応について)緊張感を持って万全の態勢をとってきた結果、適切な対応ができた」(中国国家海洋局所属の航空機による日本領空侵犯について)緊張感を持って警戒監視に当たると同時に、中国政府に対して厳しく抗議している。領土、領海、主権、国益をしっかり守るため、万全の危機管理体制を敷きながら、この国を守っていく」