22日、前原国家戦略大臣は閣議後の記者会見で発言。
前原国家戦略大臣の発言をまとめると下記の通り。
「(TPP交渉参加について)少なくとも選挙期間中に日米間の話し合いがまとまるとは考えていない。「拙速に参加を決めて、交渉で米国に足元を見られることがあってはならない。表明があるとは考えていない。グローバルな成長を取り込んでいく中で重要なプラットフォームである。国を開くことは覚悟が必要。プラスもあればマイナスもある。交渉でいかにプラスを取れるか。始めから敗北主義で交渉に入ったらやられる、米国の言いなりになる、ということでは本当の交渉にならない」
「(自民党の政権公約について)気になったのは尖閣諸島に施設を作るということが書いてあった記憶がある。それがどういう意味を持つのか議論することが必要である。国有化は静かな環境の中で実効支配を続けていくということだった」
「(円安について)為替は両面を考えないといけない。トータルで考えれば、日本の円は実体以上に強く見られていた。IMFも言っているように高く評価され過ぎてきているのではないか。日本の円は実態以上に強くみられていた。歓迎する」