20日、野田総理はカンボジア・プノンペンで米国のオバマ大統領と会談、記者団に対して発言。
野田総理の発言をまとめると下記の通り。
「米国がアジア太平洋を重視する政策を取っていることを歓迎する。お互いの政策が相乗効果を出せるようにしたい。東アジアをめぐる安全保障環境が厳しさを増している。日米同盟の重要性も増している。具体的な協力関係も含めて話をしたい。(日中関係について)尖閣を巡る残念な問題が起きているが、我が国にとって重要な2国間関係である。大局観をもって冷静に対応していく」
「(自民党の安倍総裁が日銀による国債の買い取りを唱えたことについて)借金に頼って、しかも日銀に引き受けさせるやり方は経済政策として間違っている。日銀と連携しながら、デフレ脱却、経済の活性化を図っていかなければならないのは間違いない。日銀に国債を直接引き受けさせるやり方は禁じ手。建設国債をどんどん発行して公共事業をばらまこうという前提だが、建設国債も赤字国債も借金であることは変わらない。借金に頼って、しかも日銀に引き受けさせるやり方は経済政策として間違っている」
「(公認候補について)民主党の公認候補になることは、蓄積してきた政策、マニフェストで打ち出す政策について、死に物狂いで国民に訴える同志でなくてはならない。一般論として、当然ながら理解して同志として戦う方を公認候補に選ぶことに尽きる」