25日、民主党の仙谷副代表が医療経済フォーラム・ジャパン主催シンポジウムの基調講演で日本医師会やTPP参加、医療費自己負担額や高額療養費制度について発言。
仙谷副代表の基調講演をまとめると下記の通り。
「(TPPへの交渉参加に反対する日本医師会について)米国型の医療保険や医療が持ち込まれるのではないかという、被害妄想にとらわれている。米大統領選では、非常に矛盾した医療保険の仕組みをどう変えるかが最大の争点と言っていいぐらいである。米国の医療保険システムを、今の段階で取り入れるなどというバカなことがあり得るはずがない。(医療費自己負担額について)医師の技術や専門性に対する評価があまりにも世間離れしている。もう少し窓口負担や全体の診療報酬が上がっても、この医療水準なら国民は辛抱できるし納得できる。(高額療養費制度について)この制度を維持できるのであれば、窓口負担や診療報酬を上げても、そんなに困らないのではないか」