【総括】就職活動を振り返って【その?:入社先を選ぶ編】
これから書く文章について、まず始めに謝っておきます。
なぜなら一つ目に私的な感情が入っており身苦しい所があるから
二つ目に就職活動インターン編からいきなり入社する会社決めの記事に飛んでおり、
順番がずれているからです。
さて、私は証券のホールセールに決めました。
なぜか?
それは前の記事でも書いたように、
希少性のある人材になりたかったからです。
IBやマーケの事を知っていて且つ金にならない社会貢献をしたいと思う人間は少ない。
自分はそのような人間になりたい。
そう思いました。
これを決めるに当たって、リクルートの方から言われた事をメモしておきます。
・「行く」と決めた以上、全力でやる!(今の会社は腰掛なのだという気持ちはダメ)
・いつか専門家としてのフェーズからマネージャー、リーダーとしてのフェーズに変われ!
(ずっと本流に行かない危険性がある、いつまでも専門家としての力を蓄えるだけ)
・リクルートのインターンや社員と話した事だけで「分かった」つもりになるな。「分かっていない」と思え。
(実際は入社したらもっと深い事を知る事になる)
また私の長所と短所についても聞かせてもらいました。
【長所】
飛び込んでいく
物怖じしない(※後天的に作られたもの)
全体感を大事にする
合理的
【短所】
いいマネージャー、リーダーにはなれていない
スピード感がない(全体感を大事にするが故の弊害)
スピード感を大事にする場面と全体感を大事にする場面の使い分けがうまくない
自分の居場所が無くなる事に対して非常に怖がっている
合理的過ぎる
次に短所の対策として、「動く量を増やす」という事をアドバイスされました。
また短所をほっておいたままにしておくと
『いい話や豊富な知識を持っていて、少し話すだけだと「凄い」と思われるが、
よく話すと中身がない人』
になる危険性があると指摘してくれました。
これを刻んでおこうと思います。