官僚たちの夏 | 三鷹寮ヘボチューターのブログ

官僚たちの夏

城山 三郎
官僚たちの夏

お勧め度:★★★☆☆(3/5)


何をしているのかイマイチ分からない官僚たちを取り上げた本。

1960~1970年代、豪放磊落な主人公が自分たちで作った法案を

通そうと頑張る過程を書いている。


「官僚ってこういうことやってるんだなぁ」って

非常に新鮮な気持ちで読むことが出来た。