メロンソーダは緑
Amebaでブログを始めよう!

ケンドー過信

こんばんは。

この前の土日は、ずっとバイトに追われていました。

青い日はまだしも、赤い日くらいは休みたいと思っていましたが、結局休む暇もなく。

まあ今が一番忙しい時期なので、仕方ないとは思いつつ。

でもどこかで「俺がやらなければ」という無意味な責任感というか、変な過信があったように思います。

別に休みたいと言えば休めるような状況だったような気もするし。

今になって思えば無駄に気負ってました、最近。




で、月曜にバイトに行って土日に続きをやっていると、夜遅くになってどうもミスというか合点がいかない部分が見えてきた。

それで結局最初から洗い直しみたいな感じになって、他の人にも手伝ってもらわざるを得なくなりました。

あまり遅くなると他の皆さんの帰りの交通機関がなくなる恐れもあって、「俺一人で大丈夫なので皆さん先に帰ってください」と力強く言いたい気持ちはあったものの、一人でやってたらいつまでかかるんだろう・・・てな具合で。

そんなわけでいろんな人の手を借りてなんとかなりそうなとこまで見えてきたところで、他の人は帰りました。一人一人に深々と頭を下げてお礼を言いたい気持ちだったけど、正直その時点でけっこうへこんでいたので、それどころじゃなかった。

そして、俺はけりがつくまで何時まででも!と思っていたら、俺も帰っていいと上司に言われた。後はやっておくから、と。次の日の学校のことを考えて気を使ってくれたのだろうかと。で、帰った。

帰り道ではそれはそれは澱んだ気持ちでした。「俺がやらなきゃ」なんて思いながら、土曜も日曜も頑張って、それで結局他の人にも迷惑をかける結果を招いて。俺は何をしているんだろうと。ホント使えねーな、と。



そしたら何だかやけに月が、星が、街灯が高く感じた。

高いところから俺を見下してるような気がした。

ああ、みんな、俺を見下しているのか。

でもいいよ、甘んじて受け入れますよ。

そのぐらい自分はダメなやつだと思うし。



土日は疲労で、月曜はそのような具合で非常に暗い気分でした。

でもまあおかげでわかったこともあったり。今まで見えてなかった自分の今後について、これがきっかけでちょっとだけ見えてきたような気もするし。つーかへこんでる暇などないよ、俺には。まだまだ仕事は山積みだ。でも、もう少しだけ

、力抜いてもいいのかな。




ちょっとタフになったなあ、俺。

タフになったというか、うまく生きれるようになったというか。

何となくそんな気がします。

バスが素爆発

バルサミコ酢!

こんばんは、俺です。



こんなん見つけました。



アメリカン航空便、乗客のおならで緊急着陸


[ナッシュビル(米テネシー州) 6日 ロイター] 米ワシントン発ダラス行きのアメリカン航空便が4日、途中にあるナッシュビルの空港に緊急着陸した。原因は、女性の乗客が飛行中、自分の放屁のにおいを隠そうとしてマッチで火をつけたため。同空港のスポークスマンが6日明らかにした。
 それによると、他の乗客からマッチの燃えた匂いがするとの通報があったものの、女性はその場では名乗り出なかったという。
 同スポークスマンは「もちろん彼女には怖さと恥ずかしさもあったでしょうが、乗客全員が飛行機を降りざるを得なかったうえに、検査犬を導入するなどして全荷物を検査しなくてはならず、事態収拾までに約3時間かかりました」と語った。
 女性には同じ便への再搭乗は許可されず、アメリカン航空の利用も拒否された。
 ただ同スポークスマンは「悪意があった訳ではなく不測の出来事だったので、彼女は何ら罪には問われません」としている。



やはり紳士たるもの、そして淑女たるもの放屁を他人に悟られてはいけません。

しかし、この屁というものは我慢すればするほど腸内でその威力を増し、凶悪さを増すのです。で、結果的に隣の人どころか隣の家の寝たきりのおじいちゃんまで抹殺してしまう最悪の結末を迎えてしまうこともあります。では、こんな状況で紳士淑女はどう対応すべきなのか?屁の二代要素、それは『匂い』と『音』。この二つに対峙する裏技を、皆さんに答こっそりお教えします。



・『匂い』を消す

まず、屁を悟られる最大の要因は『匂い』です。

食生活の乱れた現代人の屁は個人差はあれど、それはもう至極残念な香りです。やはり香りに直結するのは食生活。そこで食事制限を設けます。食べていいのは『フリスク』だけです。1週間も食べ続ければ、あなたのお尻から香るのは爽快なミントの香り!フリスクが嫌いな人はメントスやうまい棒のコーンポタージュ味でも代用可能です。



・『音』を消す

匂い以上に素早く他人に感知されてしまうのが音です。

これは、鍛錬によって音を消すことも可能ですが、完璧にこなそうとすればかなり難易度は高いです。生半可な技術だとかえって奇天烈なメロディーを奏でてしまう恐れもあります。ではどうすればいいか?

ここで必要なのは逆転の発想です。音を消すのではなく、音を掻き消す。つまり、それよりももっと大きな音を発すればいいのです。

しかしながらそこに不自然さがあればこれは効果がありません。いかに自然に轟音を発するか?

そこで、常にハンマーを持ち歩きましょう。鉄人・室伏が投げるアレです。そう、室伏はハンマーを投げる瞬間の声、これを利用します。おならが出そうになった瞬間、その音を掻き消すほどの雄叫びを上げます。当然周りの人間は驚くでしょう。しかし、手に持ったハンマーを見た人たちは「ああ、ハンマー投げか」と納得してしまうのです!なんて自然!

しかしながらこれもいきなりやると弱々しい雄叫びになりがちなので、ある程度家で予行練習することをオススメします。



このふたつをマスターしておけば、もうあなたの屁は屁であって屁でないようなもの。

飛行機でマッチに火をつける必要もありません。ああ、このかわいそうな女性にも教えてあげたかった。



あ、この裏技はあくまで自己責任の範囲内でおこなってください。「大声を出して隣の恐いお兄さんが怒鳴り込んできた」とか「フリスクの食べすぎでうんぬん」とかの苦情は一切受け付けません。



では寝ます。

ジャズの国からこんにちは

みんな!椎間板ヘルニア!



今のはほんの挨拶に過ぎません、こんばんは。

さて、今日は昨日の続きでもと考えていましたが、やっぱやめます。いや、そのつもりで書いてたんだけど、なんかある程度書いたところで満足したというか。ここに出す必要がなくなったようなので。だから違う話でもしようかと思いますよ。



なんか横のほうにみんなのテーマなんてのがありました。

なんとなく見てたら、「のだめカンタービレ」を見てるかというテーマがありました。ドラマとかあんまり見るほうではないですが、これはなぜだかちょくちょく見ているような気がします。というのも、最近クラシック音楽に興味があるのです。

てーんえいじゃーだった頃は、パンクですとかメロコアですとか、そういうドタドタガガガガ!みたいな音楽ばかり聴いていまして、静かな音楽はあまり好まない人でした。

しかしそれなりに年もとりまして、だんだん雑食になってきたんですよ。肉ばっか食っててもやっぱ飽きるんですよね。

そんで、今年の初めくらいからジャズやクラシックなんかにも興味を抱いたわけです。

フュージョンとかはもっと前から聴いてたんですよ、ジャコパスとかアル・ディメオラとか。

でも最近はピアノがいいんです。未だ歴史とかはまったくわからないので、細かいジャンルとかもよくわからんのですが、ビル・エヴァンスとか聴いてます。

そういうの聴くうちにクラシックも聴きたくなってきて、そしたらちょうどこのドラマやってて。だから見てるんですよ。見てるというか聴いてるというか。

でも今のところクラシックはピンときません。ジャズのほうがいい。

ジャズの何がいいかって、俺は人間臭さを感じるんです。演奏者の、ごまかしのない感情というか、そういうものが伝わってくるような感じがして。だから好きです。と言っている俺のこのコメントからはごまかしが感じられますね。説明なんてできないです、無知ですから。でも、いいものはいい。



そういえば今日の朝、小倉さんの番組で秋吉敏子がピアノ弾いてました。

秋吉敏子のピアノが生で聴けるなんて!と知ったかぶってみましたが、この人名前しか知りませんでした。でもおかげで今日は朝から気分が良かった。

もっと早い段階からこういう音楽に出会っていたかったな、ホント。

「こういう音楽が好き!こういうのは音楽じゃない!」みたいな偏った音楽の聴き方をしている人はたくさんいると思いますが、やっぱりいろんな音楽に触れてこそその好きな音楽の良さももっとわかるんじゃないですかね、たぶん。食わず嫌いはよくないですよ。



今日もなかなか内容のない文章だった。うん、俺らしい。

よし、寝よ。

インドネシアのカレー



どーもこんばんは。



誰も見てないであろうブログですが、久しぶりに更新してみます。


当方飽きっぽいものできっとまた長続きしませんがね。


えーっと、なんで更新する気になったのかというと、最近気分が優れないからです。


忙しかったり、悩んだり、そんな時にブログを更新したくなるんですね、俺は。


基本的にそういう負の感情は奥のほうに溜めこむ性質ですが、あまり溜めすぎると体に良くなさそうなんで、こういうとこにこっそり吐き出しておくんですよ。


で、今回はどんなことで悩んでいるのかというと。


一言で表すなら「将来への不安」でしょうか。


あ、いつもどおりですがタイトルと内容は何にも関係ありません。


インドネシアのカレーの話を期待していた皆さんには大変申し訳ありませんが、また次の機会にでもこの話をすることはまずないので期待などせずこのことは忘れ去ってください。



ではこれまでの俺の素晴らしき人生を簡単におさらいします。


大学に行きました。2年でやめました。1年ボーっとしました。専門学校に入りました。今に至ります。こんな感じです。


大学に入った時はそれなりに希望に満ちていたような気がしますが、自分の思っていたものと微妙にズレているような感覚はすぐに気づきました。


だからって簡単にやめられるものでもないし、時間が経てば何かが変わるかもしれないと自分に言い聞かせながら、2年間頑張ってみたのです。


そうして大学生活の中間点に立ったとき、何も持っていない自分にガッカリしたのです。


周りの友人たちはその2年間で大きく変わっていたのに(少なくとも僕の目にはそう映っていたので)。


その時の俺は、『大学』にその原因を押し付けました。


今考えると、その原因は自分にあったような気がします。気がするというか、実際そうです。


でもその時はもう気持ちが参ってしまっていて、そう考えるしかなかったんですよ。


そんなわけで大学をやめました。で、しばらくボーっとしてた。まあ何にもしてなかったわけではないけども。ちゃんと今後のことは考えてました。


ちょっと興味のあることとかもあって、そうだ!専門学校に行こう、と。


そして、まわりの奴らが大学4年になった時、俺は専門学校の1年生になりました。


そして、今という感じです。



やめてからいろんな人に「もったいない」とかさんざん言われました。


さっきも書いたように、大学をやめたのは自分がダメな原因を大学のせいにしたかったからです。


しかしながら、結果的に今の自分は当時よりずっと前向きに、しっかりと真っ直ぐ立てています。


だから、大学をやめたことは後悔してないし、むしろ良い選択だったと思っています。


あのまま大学に通い続けても状況が好転していたとは思えないし。


20代そこそこの俺が言うのもおかしいかもしれませんが、人生なんていくらでもリカバリーきくと思うし。


だから、立ち止まったりわき道にそれたりすることは全然躊躇することではないと思う。むしろ、そういう世界を見ておくのも大事だと思いますよ。



さて、さらっとおさらいのつもりが長々と語ったので、もうやめます。


悩みの話はまた近いうちに。


つまらない話ばかりで、ごめんなさいね。


今度はもっとつまらない話にするからこうご期待!



あ、My Chemical Romanceの新譜買いました。


まだ、一度通して聴いた程度ですが、良いと思います。


聴けば聴くほどによくなると思う。オススメします。



じゃ、寝ます。

親指痛し痒し

おー、すっかり久しぶりの更新になったようだ。



なんか忙しくて存在を忘れてました。



ま、誰も見てねえしいっか。







みんなのテニスをやりました。



みんゴルとかいうゲームは嫌いです。



あれは結局自分との戦いではないですか。



だから人間と対戦とかしてもあれじゃ燃えなくないですか?



やっぱり自分も相手も興奮して雄叫びをあげるようなゲームが好きなんですよ、俺は。



コントローラを持つ手に力が入りすぎて、親指が痛くなるぐらいのゲームが好きなんですよ、俺は。



や、別にテニスのほうが雄叫びを抑えられないゲームというわけでもありませんが、少なくともゴルフよりは燃えました。



親指も痛いし。



操作が簡単だというのもかなり俺にしては好印象です。



だって俺、昇竜拳もだせないですから。



ただ、操作は簡単でも、うまくプレイできるわけではありません。



昨日もタイブレークの激闘の末、対戦相手に負けました。



そして今日もこの後、リベンジマッチを挑もうと思っています。



誰かもうテニス極めちゃったよ的な方いましたら、ご一報ください。








勝ちたいんや!!

大げさ・インチキ・まぎらわSea

コンバンワ!



すいません、今自分を偽りました。冒頭の「!」はカラ元気です。



それとはわけが違いますが、自分を偽るのは俺の悪い癖です。



普段はそんなことないんですが、面接のようないざという時や、とっさの場面でつい自分を誇張表現してしまいます。



できないことをできると言ってみたり、やったことないのにやったことあると言ってみたり。



以前、バイトの面接で「excelはどの程度使えるか」と聞かれたことがありました。



その時はexcelなんてほんの少ししか触ったことなかったのですが、つい



「だいたい使いこなせます」



と自信ありげに答えてしまいました。



すぐに「またやってしまった!」と後悔しましたが時既に遅く、



excelの関数がズラズラーッと書かれた紙を見せられて「じゃあこれくらいは問題なく使いこなせるんですね」といわれまして。



正直SUMくらいしかわからなかったんですが、「そうですね」とここでも嘘を重ねてしまう始末。



おかげでバイトには受かりましたが、その後ちょっと苦労しました。



他にもいたるところでそんなことを繰り返してまして、そのたび苦労してます。



でも後になって「嘘でした、実はできません。」なんていうことはありません。



その度に何とか嘘を嘘でなくすように努力します。



だから結果的に誰かに迷惑をかけたりはしてないつもりです、一応。



有言実行とはだいぶ違いますが、ある意味この悪癖が自分を高めている・・・と思ってるんですけどね。



都合良すぎでしょうか?



まあ、やる気がある分、やりもしないでできないときめつけるよりはマシです。マシですよね?マシじゃないですか?



それともどっちでもいいですか?俺はどっちでもいいです。



これを読まれた方も是非、いざという時にはったりをかましてみてください。



意外と悪い結果にはならないかもですよ、まあその結果に責任は負えませんが。


じゃ寝ます。

韓流映画

クォンバンワ。



クォン・サンウをイメージして挨拶してみたんですがどうでしょうか。



やっぱ未だ衰えを知らぬ韓流ブームですから。乗っかっとこうかと。









しかしながら、別に韓流スターが好きなわけではありません。



どちらかというと嫌いなほうでしょうか。



韓国映画とかもあまり好んで見ません。



いや、きっと見たら面白いものもあるとは思うんですが、韓国の作品は面白くないという先入観がかなり邪魔します。



別に何かの作品を見てひどくつまらなかったなんてこともないんですけどね。



むしろ韓国映画で思い出すのは面白かった作品ばかりです。



なかでも一番最初に思い出すのは『殺人の追憶』です。



あれは面白かった。



非の打ちどころのない作品でしたね。



特にラストシーンは一度見たら忘れられないです。



韓国映画なんて、と思っていたことを悔い改めるほど衝撃的でした。



とはいっても、さっき言ったとおり今も韓国映画に対する考えは変わってないです。



まあ、俺には合わない作品が多いということだと思います。



さて、その『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督の新しい作品が公開されました。





『グエムル -漢江の怪物-』





かなり印象的なCMなので興味のない人でも記憶にあるんでないでしょうか。



怪獣みたいなのが出てくるCMです。



『殺人の追憶』もCMがかなり印象的でしたが、この映画もCMでかなり興味を惹かれました。



最初見た時はぼーっと見てたのでタイトルしか覚えてなかったのですが、面白そうだと思ってネットで調べてみたらポン・ジュノじゃないですか。



しかもいろいろと知れば知るほど絶対に面白いと確信が深まりました。



近いうちに見に行こうと思います、学校サボって。









ってもう公開してんだから、見てからこの話題書けばいいのに。



と思った方。



正解。



じゃ寝ます。



あ、『殺人の追憶』、見たことない人にはぜひオススメします。怖いけどね。

わかれ

コンバンワ。


別れというのは何時も突然やってきます。



初めて出会ったのは、中学生の時でした。



その時は特別意識する存在でもなかったし、周りのみんなと同じように接してた。



でも、俺にとって特別な存在になるのはそれからすぐでした。



ウマが合うっていうのとも微妙にニュアンスが違って。



うまく説明できないけど、俺という人間にフィットしていたような気がします。



当時の俺はなかなか気難しいやつだったから、そういう存在はそんなに多くはなかったですね。



だから、気がついたら一緒にいました。



高校を卒業して、地元を離れるのも一緒だったし。



今までに挫折というか精神的に折れてしまったことが何度かあったけど、その時もいつも俺の近くにいてくれました。



目に見える形で励ましてくれたりはしなかったけど、いつも変わらずに接してくれました。



そうしてくれることが、かえって励みになったりするもんでした。



今振り返ってみたら、俺はいつも支えられていたんだなあ。






ずっとこの関係は続くと思ってた。



ずっと一緒にいるんじゃないかなんて思ってた。



でも、別れはやってきた。



何の前触れも、何の説明もなしに。



何度呼びかけても、返事はかえってこなかった。



信じたくなかったけど。



今、俺の前にいる君は、昨日と何も変わらぬ姿なのに。



昨日感じた温もりは、今は感じない。



そろそろ言わなきゃな。



でも言いたくないよ。









さよなら










俺の大事な



























ボールペン。



this is a pen

中学生からということは、もう10年近く使ってたんですな。

これではまるで俺がまったく勉強してないかのようだ。

いや、決してそんなわけではなく、このボールペンだけやたらと寿命が長かったんです。

普通、ボールペンってこんなにもたないですよね?

いやー、大往生だ。よくがんばった。

明日新しいの買おう。

じゃ、寝ます。

電子手紙

コンバンワ。









俺はメールが嫌いです。



そんなにせっかちな人間ではないんですが、メールするくらいなら電話したほうが早いと思ってしまいます。



でも、電話するくらいなら直接会って話すほうがいいです。



まあ、大概の場合それが無理だから電話なりメールなりするんでしょうが。



でも、顔の見えない相手と話すってのは難しいですよね。



顔文字使っても絵文字使っても伝えきれない部分ってあるし、その伝えきれない部分が一番伝えたいとこだったりするわけです。



面と向かっては言えない事がメールだと言えたりするってのもわかるんだけどさ。



それで気持ちが伝わりきらなかったら一緒でしょ、結局。



相手と膝をつき合わせて、一生懸命伝えようとすれば、たとえ言葉足らずになったとしても大事な部分は伝わるもんだと。



俺はそう思います。










なんかツマンナイ話ですね。



寝ます。

探偵騎士

コンバンワ。








俺の住んでるとこ、北海道なんですが。



テレビ(主に深夜番組)の放送がトーキョーとかに比べて1週間とか遅かったりするんです。



まあ、北海道に限らずそういうとこ多いと思うんですが。



昨日、探偵ナイトスクープという番組を見たんですが、その内容が既に見たことのあるものだったんです。



何かってーと、ある携帯のカメラのシャッター音に「撮ったのかよ!」っていう声があって。



それが聞く人によって、「エーアイアイ」に聞こえるっていうネタ。



北海道ではこの番組遅れて放送になってるので、テレビで見る前にyoutubeで見てたんですわ、俺。



で、ネット上で聞いた時は何度聞いても「撮ったのかよ!」にしか聞こえなくて、



テレビで改めて聞いてもやっぱりそうとしか聞こえなかったんです。



でも、ある瞬間に突然聞こえたんですよ、「エーアイアイ」って。



しかもさっきまでおっさんみたいだった声が、かなり若い人の声に変わってるんです。



その瞬間はホントにハッとしましたよ。



で、その後も「撮ったのかよ!」がかなり少ない割合ですがたまに「エーアイアイ」に聞こえたんです。



なんか狐につままれたような感覚というのか。



もし聞こえたらかなり驚くと思うんで、見てない人はyoutubeで探して見てください。










さて、ここからちょっと話が変わります。



この音は、同じ音なのに聞く人によってまったく違うものに聞こえたりするわけです。



番組中でも街中の人たちに聞かせてましたが、自分と違うふうに聞こえる人に対して、「耳おかしいんじゃないの?」って感じなんです。


そりゃそうです。



俺も最初はそう思ってましたが、なんとか聞きたいと思っているうちに、ふと聞こえたわけです。



聞こえた瞬間は、ちょっと嬉しかったりしました。



たぶん同じ状況で、誰もがそう感じるんじゃないかな。



で、この何とかして聞こうとする姿勢、これがふとすごくいいなと思った。



自分と違う意見に対して、否定するだけでなく何とかしてわかろうとする。



これって大事だね。



相手を否定して自分を押し通すだけじゃ物事ってうまくいかないんです。



相手のことをわかろうとすれば、それによって同調できる部分も見つかるだろうし、自分の間違いに気づいたりもできるだろうし。



今の世の中って正にそれができてないと思う。



特に政治家なんかは相手に対してとにかく反論して、批判して、揚げ足とって。



そんな奴らしかいない。



だから誰がイニシアチブ握ろうと一緒だと思うんですよ。



相手を否定するためじゃなくて、肯定できるようになるための討論が必要なんじゃないかい。



もちろん政治家に限らず、全ての人たちがそういう心構えでいたら、いわゆる無駄な争いってのが随分減るんじゃないかな。



そしたら、ちょっとは住みやすい世の中になるんでないかな。











と、まともっぽいこと言ってみましたが、所詮上っ面だけ聞いてあたかもわかったフリをしている俺の言うことです。



全然大していいこと言ってもいないんですけどね。



なんか教育とかそんなジャンルに登録したので、ちょっと真面目な振りしてみたかったんですよ。



ただ、探偵ナイトスクープというバラエティ番組からそういうことを感じて、「どんなものからも学べることってあるのだ」と思ったサタデナイトでした。



あ、別に探偵ナイトスクープの内容に学ぶべきことなんてないと思っていたわけではありません、あしからず。



じゃ、寝ます。