ただの料理研究家ではありません!って、今夜は独り言を呟いてみたりする、生意気ざかりの伊藤華づ枝でございます。

各地に伝わる郷土の料理を食べて、想いを執筆し始めたのがやがて30年まえのこと。

大手出版社の執筆依頼を受けて、執筆を開始したという経緯があります。

管理栄養士ですが、郷土料理研究家とも呼ばれています。

最近、熟読しているのがこの本です。




塩の道、鯖街道、しょうゆの道など、興味溢れる内容です。



砂糖街道に興味を持ち、長崎まで足を運んだ筆者に惹かれて、私も長崎を旅しました。


その長崎の郷土料理を再現し、皆さまにご披露する会は、9月の夜の部は終了しましたが、10月には昼の部を開催します。




夜の部よりも更にパワーアップして、長崎の郷土料理を皆さまにお伝えしたいと考えています。


ちゃんぽん、角煮まんじゅうなどの他にも、長崎の名料亭「花月」の卓袱料理を再現してみせます。


もちろん、カステラも自分で作って披露します。


かの有名なカステラ専門店の店名、「福○屋」は砂糖に由来しているようですし。


スライドで長崎料理を見て頂き、長崎料理を食べて頂く会は、10月14日(金)の昼12時30分スタートです。


日本の郷土料理の、最新情報をお伝えできる料理研究家でありたいと思います。