雨の中、フードコーディネートクラスの研修食事会に出かけた。

参加者は受講生と、一部のグルメ会員。
総勢36人。



貸し切りバスを使っての研修会だったので、ゴーツーを利用した。

美濃加茂市の料亭「うを完」の料理の数々。

これは前菜。
ひとつひとつに真心が詰まって、味わい深く。



先付けは円空芋の田楽。

薄いへしこが挟んであり、なんとも見事な味の調和。



色鮮やかなお造り。



椀盛りと焼き物。

天然の釣り鮎の塩焼きには、松笠アーモンドが添えられ。

料理人の技術に、参加者からは感嘆の声が上がって。



ローストビーフの馬鈴薯あんかけ。



松茸のパン粉揚げ。ウフッラブラブラブ



さつま芋ご飯には、うなぎが乗ってるのよねーびっくりびっくりびっくり



水物。

うなぎ弁当のお土産付きで、喜びも倍増。口笛口笛

我がインターティアラ・お料理サロンでは、生徒たちに本物の味を自らの舌で体験させることを徹底している。

舌を肥やすことこそ、料理上達への最も近道だと思うから。

単に調理実習をするだけでなく、スライドを使ってさまざまな知識啓蒙をする、スペシャリストクラスでは本物の調理技術を学ぶ研修ツアーなどを織り交ぜる。

かつてどこにも存在した、調理技術だけを教えたただの花嫁修行の場ではない。


受講生には最高の知識と技術を伝えると共に、豊かな人間性を養うための場を与える。

研修食事会は、その場のひとつ。



帰路に立ち寄った産直市場では、食材を見せる。買わせる。

生の木クラゲ売り場では、調理方法を教えて。
新しい食材を見て、食べることを学ばせる。

たちまちに売り切れた。



まな板や飯切り売り場では、国産の材木を使った香りを嗅いでもらう。

そこに「こだわり」の職人を見て、受講生は何を感じるか。。。



各クラスで教える予定の五平餅。

私自身はそのタレを更に進化させたいから、人気店の味から学ぶものはないかと購入してみる。


子持ち鮎を土佐炊きにして、お弁当販売に利用しようと、キッチンスタジオに戻ってからは素焼きする。

指導者の成長なくして生徒の成長なし。

進化を続けようと、心を新たにする。