今日も、朝からお弁当おばさんでした。



中華ちまきご飯や、台湾屋台の玉子焼き、椎茸のエビ乗せフライ、蟹クリームコロッケなど。

6時起きして。



中華ちまきご飯は干しエビの旨味を活かし、ニンジンや椎茸などの具をたっぷり入れたもの。



作っている途中は、こんな感じです。

野菜を多く使うので後味が良いから、リピーターさんがしっかりついて下さり、ありがたいです。

お弁当販売を開始してから、ちょうど1年が経ち、安定したお客さまがついてくださる形となりました。



出来上がったちまきご飯は、高知のお土産と共に神棚にお供えしました。

手を合わせて感謝の気持ちを伝える先が、神さま。
その神さまの先に、お客さまや生徒さん、スタッフさんらがいる。




午前のレッスンを終えてキッチンスタジオに戻ったら、高知駅の売店で買ったカツオのタタキが、冷凍便で届きました。

早速夕飯に頂きましたが、おいしかったわ。

旅の楽しみは、後から後から続きますね。




四万十川の川沿いで見つけた、四万十の川魚や天然うなぎなどについて、再び「美味しんぼ」を読み返すと、ふつふつと思い出が蘇ります。

何と! 今回私が訪問した、3軒の料理店がこの「美味しんぼ」に掲載されていました。



美味しんぼは全巻持っていて、全て読み終えましたが、現地を訪れた後には、今さらながらに郷土の料理に深い教えがあります。

繰り返し繰り返し、学び続ける意義を感じながら、旅の思い出に浸っています。

さざれ石(小石)が巌となる、、、、

たくさんの小さな学びの積み重ねの上に、いつか「岩石」のような強固な結果を出せたらと願います。