おめでたい料理を頂きました。



金沢随一の老舗料亭「つば甚」の、鯛の唐蒸しです。大きな大きな鯛です。


「にらみ鯛」とも、「鶴亀蒸し」とも言われる金沢の郷土料理です。

婚礼の席で出される、縁起の良い料理です。



「つば甚」は、創業400年の金沢を代表する料亭。



いつものように、鯱バスで。

食育伝道師クラスの生徒さんら総勢44名を乗せて、お料理サロン近くから午前8時30分に出発。

道中は、金沢名物に関するクイズなどをしながら。

正解者には景品もあるので、大いに盛り上がりました。




つば甚では、この季節の香箱蟹が鮮やかに盛られて、私たちを迎えてくれました。

長い間、多くのご縁を頂いている料亭ですから、女将さんから料理長から皆さまが、揃って暖かくお迎えくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

老舗は、だから「続く」のですね。

心して礼を尽すことの大切さを目の当たりにし、身が引き締まりました。




鯛は身をほぐして、それぞれの席に届けられ。

私の席には、「鯛のタイ」も届きました。

鯛のアゴの部分の骨は、「金運の印」です。
ありがとうございます。



ブリの柚庵焼きの美味しかったこと!!



金沢名物の治部煮。

金沢ならではの、「スダレ麸」が入っています。
名店の味を堪能しました。

貸し切りバスに乗ってつば甚を去る時、料亭の方々が一斉にお辞儀をして見送ってくださる姿を見て、涙が溢れました。

40年近い、長きご縁をありがとうございます。


近江町市場もそこそこに、生徒さんらは生麩専門店「不室屋」にダッシュ。

私のお気に入りの店です。

生麩やら乾燥麸を買い求める、長蛇の列となりました。

ただ今は、帰路のバスの中。

皆さま、ぐっすりとお休みです。

1日の工程が終了するまで後わずか。

秋晴れの爽やかな1日を、皆さまと共に有意義に過ごせました。

また明日からも、皆さまにご満足頂けるように、一層奮闘いたします。