今日はかなり寝坊してしまいました。
ほんと反省です。
今日はちょっと遊びすぎたので、それも反省です。
休日こそ集中しないといけないんですよね。

僕の友達が明日大学の試験らしいです。
リラックスして、落ち着いて頑張ってください。
ファイト~一発!!

それでは久々にいってみましょう。
第二章第二話目、スタート~!


******************************

『CROMWELL』

第2章 in モバイルワールド②


「はい」

私は感情なく言った。

「AMSTERDAMか?LOGだが、わかるか?」

携帯から男の声がした。
それは聞き覚えのある声だった。

「ああ、何か?」

私は、コーヒーを再びすすった。
LOGは数日前に私にある用件の依頼をしてきた男だった。
しかし、私はLOGという人物について、コード番号とハンドルネーム以外何も知らない。
本名も知らなければ、実際に会ったこともない。
しかし、そんなことは別に問題ではない。

「この前頼んでいた例の件だが、来週中ということだったが、予定が早まり、今週末にはG.C.Wのエントリーが始まることになった。それで、明後日までには、プログラムを送信してほしい。無理を言ってすまないが、その分報酬もはずむ。できるか?」

LOGが無感情の声で言った。
ブラウン管の向こうで、彼もまたパソコンの前に座っているのかもしれない。

「問題はない。ほとんどプログラミングは完成している。明日には渡すことができるだろう」

「そうか。では、今からそっちに送信するアドレスにプログラムを送ってくれ。それと、パスワードも一緒に送信する。報酬は君の口座に、今からすぐに振り込んでおく。もちろん、追加分もな」

「わかった」

「では、よろしく頼んだ」

そういって電話は切れた。
彼の口調は用件だけの全く余分なもののないものだった。
私も別に余分な会話を聞くつもりはない。
私と依頼者とには、感情というものは必要ない。
大切なのは、仕事のクオリティとそれへの報酬。
等価交換の原理だけなのである。

私は、携帯を机の上に置き、再びパソコンに向かった。
そして依頼の仕事を片付けるため、意識を完全に二次元の世界に傾けた。

******************************