今日は久々にある友達と会いました。
2学期まで毎日のように会っていたのに、もう2ヶ月ほど会ってませんでした。


ご飯を食べに行き、違う友達へのプレゼントを買いに行きました。
かなり楽しかったです。色んな意味で(笑)


帰りはまた違う友達と飯食いに行って色々語り合いました。
今日は特に楽しかったです。


さて、今日からいよいよ物語をちょこちょこ書いていこうと思います。


お暇な人は読んでください。文章下手すぎますけど、まあほとんど僕の自己満なので許してくださいね(笑)



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『CROMWELL』

第一章 空に咲く花①

星が瞬く夜空。
その闇は僕を誘惑しているようでもあり、僕を包み隠してしまうかのようでもある。
星の光の色は言葉で表現しようとしても、どうしても言い表せない。いや、言えるはずがないんだ。
それは他の何ものにも真似することはできないだろう。
光だけが光として僕に囁き、闇を飾る。

「あの星をとってきて」

君は右手をある一点に向けてかざした。
首が痛くなりそうなほど、僕たちは上を見上げている。

僕は宇宙空間に放り出され、君が求めるものを探してさ迷う。
でも君の指先の道しるべはあまりにも漠然としていて僕には把握できない。
宇宙の中にいることを実感しながら、僕は宇宙と一体化していく。
個別性から導き出された普遍性のように僕は僕というものから離脱し、万物の原理を求める。

「とってきてどうするんだ?」

僕は視界を地上に戻し、尋ねる。
君は子供のような笑みを浮かべながら言う。

「手に持つの」

「それで?」

「あったかそうでしょ?」

隣には君がいて、僕たちは湖の岸辺に立っている。

「かもね」

そういって僕は君の手を握った。
柔らかい感触を僕は感じる。そして、冷たさを感じる。
僕の手の温かさと君の手の冷たさが交じり合い、そして伝わり合う。

「手あったかいね」

君がもう一方の手も重ねる。
君の存在がさらに強くなる。

「星をとってきたからね」

僕は君に向かって微笑む。
君も僕に微笑み返した。

対岸から花火が上がった。
さまざまな輝きを放ちながら、鮮やかに空に咲きほこる。
咲いては消え、咲いては消える。
その一瞬という儚さに寂しさを覚え、そしてそれを美しいと思う。
美しさとは一瞬のものなのだろうか?
そのあとに残された暗闇には何があるのか?

僕は君の手をさらにつよく握った。

フェスティバルの幕開けを告げていた。

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