もう一つの恋 -23ページ目

もう一つの恋

かずくんとのこと

最近は仕事の電話がちょっと夜遅くになったりすると最後に「おやすみ」って言ってくれることが多くなりました。

それに帰宅時間が遅いときも、駅から家までバスを使わず歩いてくれて、その間に電話をくれたりします。


ほんとね、これが両思いってやつだよ。

前から片思いだって言ってるのを、否定してたけど

あれは完全な片思いだったと思うもん。


前よりずっとティンクのことが好きになってるって言ってくれる。

いったい何がきっかけでこうなったんだろう。


いきなりさよならを言われたときから何が変わったんだろう。


ホントに不思議

ホントに幸せ


いとおしくてたまらないって抱きしめてくれるかずくんが大好き。


毎週時間を作ってくれて、お昼を食べたりぶらぶら歩いたり

デートを楽しんでます。


メールも毎日、電話も毎日。


相変わらず素っ気ないけど、自分からメールしてくれたり電話かけてくれたり

人って変わるんだね。


人の気持ちは変わるから、いつまでもこんなにラブラブじゃないんだと思うけど

今はこの幸せを楽しみたい。






















かずくんが奥さんの話をするときは「うちの」「うちのやつ」「女房」って言う。
たいていは「うちの」かな。

昨日の電話でも「今うちのに電話したらさ」と言ったので
「うちの」にも「そとの」にも電話しなくちゃいけなくて大変ですねぇ」って笑っていったら
大丈夫、わがままで甘ったれは「そとの」だけだから大変じゃない」って言ってた。

わがままで甘ったれは愛人の特権だからね。お手当貰ってないからその分甘える」と返したら大笑いしてた。

こんなに大好きなのに、愛してるのに
お互い、奪いたいと思わないのはなぜなんだろうね。
そのくせ、ティンクだけ、かずくんだけって言い合う。

実家に済んでて恋をしてる学生の気分なのかな。

でも、いつか一緒に暮らしたいっていう気持ちも起こらない。
そんな話しもしない。

時々、一緒に暮らしてたら○○だよね。とか今ココにいたら××だなぁ。という話しはするけど。

かずくんも、私もものすごいヤキモチ焼き。
ちょっとでも他の人と仲良くしてると、お互いにやきもちを焼く。
かずくんはミニスカートも胸の開いた服もいやがる。
他の人に見せちゃダメって(^^;)

そのくせお互いの配偶者は別物扱い。

奥さんを大切にするかずくんも好き。
そのときは我慢しなくちゃいけないってわかってる。
土日に会いたがっちゃいけないという暗黙のルールも守ってる。
夜もちゃんと早々に帰る。
仕事の時は終電でも、デートの時は遅くならない。
これも暗黙のルール。

時々このルールを破ってかずくんが連絡をくれたりする。
すごくうれしい。
でも期待はしないようにしてる。
してくれたことを素直に喜ぶ事にしてる。
自分からはルールは破らないこともルール。
ずるいとは思わない。
だって私はルールを破られるとうれしいからね。

この絶妙のバランスがうまくいく秘訣なのかな。

最近は仕事で頼ってくれるのがうれしい。
ティンクのおかげだよ、ティンクが居てくれて助かったよって言われることが増えてきた。
彼のプライベートには入り込めないから、仕事上だけでも役に立ちたい。



あい変わらず、ラブラブな日々を過ごしてます。
と言っても、かずくんのことですから普通の仲良しさん位ですけどね。

時々デートしたり、長電話したり(5分以上は長電話らしい)
普通の恋人やってます。

今週末はかずくんが実家に帰るので、お見送りに行くことになってます。
今までは絶対ダメって言ってたのに、見送りに来て欲しい感じになってた。

なんだかんだ、仕事にこじつけて毎日電話もかかってきます。

そしてエッチも、なにやら研究してるらしい。
あんなに自分本位だったのに、最近のかずくんはすっかりティンク本意。
中身が入れ替わったのかと思うくらい。

前から大好きだったけど、ますます好きになっちゃってます。

「好きっ」とか「幸せ」って言うと俺もっていってくれるのがうれしい。
当たり前のことが当たり前にうれしい。