Give upをGive up | もう一つの恋

もう一つの恋

かずくんとのこと

仕事の情の質問をいくつかされていたので、確認後電話をした。
最後に、「元気がない理由は風邪でも仕事でもないです」といったら
「俺が冷たいからでしょ」って普通に答えた。

「だからさ、優しくするの無理なんだってば、優しさは○○さん(夫)に求めてよ」と言ってのけた。
「友達が落ち込んでても冷たいの?」
「友達でも同じだよ、さっきみたいな感じ」
「私は要求してやっとだから、友達以下だね」
「そんなことないよ」

という不毛な会話のあと、「じゃぁね」と切られた。

2時間くらい考えてたんだけど限界かなぁ...とふと思って
楽になりたくなって携帯にメールした「ポジティブな意味で give up」

速攻で電話が掛かってきて
「どういう意味?」
「お互い会わなすぎるし、無理したくないし、今なら嫌いにならないで済むでしょ」

「私がいなくなっても平気って言ってたよね。悔しいからがんばってもっと好きになってもらって
平気じゃなくなってから別れようって思ってた」

「まったく平気じゃないよ。そりゃ女房を失うのと比べたら.....だけどさ」
「奥さんと比べなくてもいいよ、解ってるから」

「会わなくても寂しくないって言ってたでしょ、私は逢いたいのを我慢してるときに、相手も会いたいのを我慢してくれてるなら我慢できるけど、相手が逢いたいっておもってくれてないなら我慢できない」

「ティンクがいつも逢いたいっておもってくれてるから平気なんだよ、安心してるんだよ」

「もう終わりって事?さよならっていうこと」
「うん、ごめんね、もうがんばりたくないの」

「わかった、ごめんね、ありがとう」

で電話を切った......10分我慢した。
涙とか出なかった。
ちょっとすっきりした。
でも寂しかった。

割り切るって決めたのになぁ...
終わりじゃなくても少し好きなのを減らせばいいのに...

15分後
電話しちゃった。

「あのね、もうちょっとがんばりたい、だめ?」
「いいよ」
「さよならで平気だった?」
「平気じゃないよ、落ち込んでたよ、いままでありがとうとかって浸ってた」
「もうちょっとだけがんばってみる、好きだから」
「俺、優しくないけどね」
二人で笑った。

本当に無限地獄だ。
さよなら言えたのに、15分で元に戻しちゃった。

自分にイライラするくらい根性がない。

がんばれ私。