弱い | もう一つの恋

もう一つの恋

かずくんとのこと

金曜日の夜仕事で行き詰まって
カウンセラーとしてのかずさんが必要になった。
自分なりに考えて行動したつもりなんだけど迷いがでてかずさんの意見が聞きたかった。

土曜日仕事があるって言っていたので、前後に30分くらい話がでたら良いと思って
PCメールにカウンセリング依頼を出した。

出してしばらくしてから気がついたんだけど、土日はPCメールをチェックしないんだった。
だめじゃん。
ということで以来のキャンセルのメールも出しておいた。
「どうしてもダメだったら携帯にメールします。
なるべくじゃましないようにがんばります。」って

案の定、今朝まで返事は無かったけど、朝1で電話が掛かってくる予感がした。

一人でいるときに電話を取りたかったので、少し早めに家をでたら
歩いているときにでんわがかかって来た。

「今日の3時ならあいてるので、出てきて下さい」って


カウンセラーとしてのかずさんと会うためにはカウンセリングの費用がかかる。
まるでホストクラブに通ってかずさんを指名してるような気分になるときがある。
実際同じだと思うんだけどね。

本当は、「仕事でいやなことがあったの、会って話を聞いて~」って甘えられるといいんだよね。
それが本当だと思うの。
でも、カウンセラーとして雇うことでかずさんを逃げられなくしたかったんだと思う。
かずさんは「お金払ってまでそんな時間必要なの?」って何度も言ったけど
必要だって押し切った。

今日は会わなくても平気。
本当はね、もう解決したの。
一人で何とかしたんだよ。

なのに、お願いしますって言っちゃったよ。

だって会いたい。
あって声が聞きたい。
私はあなたに会ってから本当に弱い。