こんにちは、辻です。

私は今でこそ売上で悩むことは
なくなりましたが、
2~3年前までは売上で相当悩んでいました。
支払いの恐怖をずっと感じていて、
”今すぐ売上げをあげたい”
と、目先の利益ばっかり考えていました。
引っ込み思案で口下手な私は、
お客さんの悩みに対しても
今のすぐ解決したい悩みに
フォーカスをし過ぎていました。
私が目先のことに意識がいってるものだから
お客さんの悩みに対しても目先の問題に
意識がいってしまってたのですね。
そして、不思議なものでお金の不安がある時は、
お客さんからお金をいただくのが悪いと
思ったりもするんですね。
その時はすべて一人で抱え込んでいたので
悪循環が起こっていることに
全く気づけていませんでした。
私がこの状況から抜け出せたのは
山崎真吾さんと出会えたおかげなのですが、
山崎さんが主宰する芯伝整体師養成講座に
参加したことがきっかけでした。
私には見えていなかった世界が
山崎さんを通じて知ることが出来、
一気に視野が広がったように感じました。
自分の無知さを知れたこと
自分の弱さを知れたこと
私は何もわかっていないし、
知らないんだという事に気づき、
お客さんのことを知ることから
始めました。
絶対共感の法則の研究が始まった瞬間です。
私は、表面的な悩みと関わっていたことに気づき、
悩みの深さにも目を向けていくようになりました。
信頼関係を築くために
まずしたことは
観察する力
を身につけていくことでした。
ここから絶対共感の法則には
6つの力があることを発見していくのですが、
今日は絶対共感の法則が生まれた瞬間に
ついて少しお話させていただきました。
他の力についても
ご紹介していけたらなと思います。
今日はここまで。
最後まで
お読みいただきありがとうございました。