『慢性腰痛改善のために本当必要な事とは』
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今までの考え方では通用しない慢性腰痛。
一般的に知られていない慢性腰痛の
仕組みと根本改善に必要な事を
学んでみませんか?
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誰も教えてくれない慢性腰痛改善法
腰が痛むのは腰が悪いのか?
慢性痛の正体とは
急性痛と慢性痛の痛みセンサー
前回の復習。
人間の身体には痛みセンサーが
たくさんついていて、
・急性痛用
・慢性痛用
の2種類があります。
急性痛用の痛みセンサーは
危険だと感じたら作動します。
慢性痛用の痛みセンサーは
危険でない刺激に対しても
作動します。
急性痛と慢性痛は
痛みの処理の仕方が違い、
慢性痛は情動に関わり、
痛みを記憶してしまう
と言う所までお話をしました。
本日は、
痛みとの向き合い方について
書いてみようと思います。
痛みの流れで言うと、
損傷か酸欠が起こると
痛み物質が現れます。
(ブラジキニン)
↓
痛みセンサーで痛みの物質を
キャッチすると
↓
電気信号に変換されて
神経(Aδ、C線維)を通って
大脳に伝わります。
↓
大脳で痛みを認識します。
ここで、
痛み物質の役割を考えてみます。
痛み物質は
・身体に損傷
・酸欠が起こっている事
を脳に伝えるために必要。
痛み物質は
組織の酸欠を防ぐために
血管を拡張してくれている。
痛みが出たからと言って
痛みどめの薬を飲むと
痛みは一時的に引きますが
血管が収縮され
酸欠が悪化して
回復が遅くなります。
痛みを止める事で
問題となっている組織に
無理をかけてしまう
恐れもあります。
痛みが出たら、
ありがたや~
と思って下さい(笑)
身体を守ってくれているのです。
無理に痛みを押さえようとしたり
不安に思う必要はありません。
まずは、
痛みが出ないような
ストレスがかからない
ラク姿勢で身体を休ませて
あげる事が大事です。
脳がホッとして安心します。
痛みはありがたいものですが、
放置をするのはよろしくないです。
ほんの少しだけでも
身体をラクな方に
動かしてあげるだけで
痛みは消えてくれます。
放置しておくと
痛みが記憶されてしまい
慢性化が進んでいきます。
頭寒足熱心安らかに!
やる事やったら余計な心配を
しないと言う事です。
次回は
慢性化が進んでしまった時
について書いていきます。
もっと具体的な解説は
こちらのメール講座で行なっていきます。
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