着られない物はいらない

正月に実家に行った時

母親から

『今度あなたの所にある着物を持って来て頂戴。』

と言われました。

この籠の下の木箱の中に

一人で着る事も出来ない

【私の着物】　が入っています。

カビが生えてたらどうしよう。

ヘンな虫がいたらどうしよう。

5年ぶりの御開帳～・・・

恐る恐るフタを開けましたが
肝心の着物が包まれているであろう【たとう紙】は

恐ろしくて開けられませんでした。

どうやらこの着物は私にはもう派手だから

姉の長女に譲るとの事です。

母親には申し訳ないが

一人で着られない衣類ほど

いらない物はない。

着物が着られるのは素晴らしい事ですが

どう考えても、身長の高い私には似合わないので

着ようという気持ちがイマイチ起こらないのです。

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箱が居なくなったので

使ってない、古いリビングテーブルを棚代わりに使って

収納に余裕が出来ました。

<・・・これら↑は3月末まで出番無し(^_^;)・・・>

更についでに、いらない服の整理もスタートしました。

着なくなった服も

これまた場所ふさぎです。

この服達の行き先の事は・・・

また今度書きます。