ウンが良い女~②
前回 の続きです。
朝っぱらからハト○ン攻撃に遭った私。
人間て、一瞬で憤慨して
一瞬で我に帰れるんだな、と
この時ほど感じた事はありません。
この馬鹿○ソハト!!!!
ブっっっ○してやる!!ヾ(。`Д´。)ノ!!
と一瞬で炎の如く怒りが込み上げたと同時に
いかん、早く処理しなくては!( ゜∋゜)!
戻って着替える余裕が無いほど
今日の予定は朝から詰まっているのだ!
・・・と瞬時に思い
路上で手持ちのテュッシュをすべて駆使し
必死にそれを拭い取り
何事も無かったように駅に向かいました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私ったら運が良いね!と思ったのは
翌日、仕事が休みだったという事。
行きつけのクリーニング屋さんが
『今日は少ないから』 と言って
その日のうちに仕上げてくれました。
これが一番防寒効果の高いアウターなので
ちょうど寒い時期に薄いコートを着る羽目にならなくて
本当に良かった。
そして命中したのがコートで良かった。
もう数センチ、右に寄って歩いていたら・・・
こんな事になるところでした(・_・;)
これまた運が良かったという事だ、と
なるべく前向きに思うようにしました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
不意に受けたダメージを
無理やりでもポジティブに捉えようとすると
何だか全て 【運が良かった】 ってなってしまう。
やはり、己の努力だけでは、
ダメージを解消するのは難しいのかな。
・・・まぁ、何でもいいんですけどね(`∀´)