black and white ~名作≠名品か?
※最初にお断りしておきますが、今日のネタのソースは古いです。
寒くなって来ました。
寒い、と言えば、家の中へ。
その家の中を快適に、と言えば北欧インテリア(強引)。
相変わらずインテリア界では北欧ブームは続いているようです。
そして北欧家具と言えばこれが代表選手でしょうか。
CARL HANSEN & SON
model No.CH24 通称【Yチェア】
こちらの白黒バージョンが
新宿の伊勢丹で限定販売 されているらしい。
こんなカラーリングは世界初登場だとか。
さすが伊勢丹、このご時世でも強気です。
8月から台数限定で発売されているとの事。
まだ残っているんでしょうか。
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・・・と、紹介しておいてなんですが
“座り心地の良い椅子ではない”
・・・と、いうのが私の正直な感想。
身長170㎝オーバーの私には
座面の奥行きが浅すぎて
太ももの真ん中あたりが当たって痛くなる(>_<)
でも、とても人気がありますね。
やはりこのスタイリングは魅力なんでしょう。
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私の記憶では
私が仕事を始めた頃のYチェアは
1客¥50,000程度だった気がする。
それが今や、一番安いビーチ材でも¥79,800。
通貨がクローネからユーロになって
デンマークのモノに限らず
一斉にヨーロッパの輸入モノが値上がりしたのも
既に遠い過去になりつつあるようです。