きっかけが見つからない
賃貸暮らしで転居を繰り返していると
この家では使いづらい(サイズが合わない)。
けど、とりあえず使えるから使っておこう。
・・・なんてモノが多い気がします。
脱衣カゴと
タオル掛け。
どちらも約20年、使っています(^_^;)
“この家では使いづらい” というより
“もっと良いモノがあるのに
買い換えるのもめんどくさいので、いつまでも使っている”
と言った方が正しい。
こういう、なかなか壊れないモノを
買い替えるきっかけって、何なんでしょうか。
私にはそれが見出せません。
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写真のタオル掛け、なんか変じゃね(・ε・)?・・・とお気づきの方は
続けて読んで下さい。
実はこれ
スタンドミラーの脚の部分を改造したモノ。
※矢印の部分にバーを通して固定してある。
(実物のミラーはもうちょっと可愛かった。これは例として・・・)
ミラー部分が割れて脚だけ残ったのを使って
当時の同僚が作ってくれたリサイクル品。
・・・いや今は 【コンバージョン品】 と言うべきか。
なのでこれはタダで手に入れたモノ。
なのに買い換えない私は
そうとうケチな女だという事です(`∀´)
最後に蛇足ながら・・・
いつも思うのが、賃貸物件に
タオル掛がことごとく付いていないのはどういう事か。
いつかその訳を聞いてみたい・・・( ̄ヘ ̄)

最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(u_u)m