『69』
今思えば
ほんっとに単純な人間なんだな・・・と
呆れるばかりなのですが
1969年生まれの私は
ちょうど18歳になったばかりに出版されたこの本に
すっかり影響を受けてしまいました。
主人公は当時の私と同じ高校三年生の “ケン” 。
物語の中の彼はとにかくハチャメチャで
’87年当時とは全く違う時代の中を
作者の言葉通り、『楽しんで生きている』 。
読んだ当時、すでに少し落ちこぼれだった私は
そんな自分を肯定するのに
強力な味方を得た気分になったのを
今でもはっきり覚えています。
結果、更に落ちこぼれとなってしまった私ですが
それでも自分を不幸だと思った事はあまりない。
自己満足と言われればそれまでですが
自分の人生、自分が良しと思えばそれで良し。
そんな開き直れる心意気を抱き続けていられるだけでも
この本に出会えて良かったと思っています。
・・・少し酔っぱらって書いているので
何だか能天気な記事だなぁ。
きっと明日は少し自己嫌悪に陥る事でしょう (・∀・;) 。
