103年目と17年半
昨夜から何度も報じられているニュース から。
ニュースの主人公が17年間以上過ごしてしまったという刑務所の近くに
以前住んでいたことがあります。
※この写真はウィキペディア
からお借りしました。
駅からは少々離れているものの、普通に市街地に建っており
この立派なレンガ造りの正門は
前を走る国道からも見る事ができます。
こちらが旧本館。
1907年の竣工というから、東京駅よりも7年ほどさらに古い・・・(゜□゜)
設計は山下啓次郎氏(ジャズピアニストの山下洋輔氏のおじいさん!)。
同じ時期に建てられた、同じくレンガ造りの鹿児島や長崎の刑務所は
もう取り壊されてしまったそうです。
さすがに中には入った事はありませんが(^_^;)
夜はライトアップもされており、なかなか趣があります。
やたら批判の矛先となる今の箱モノ行政の公共事業では
まずこの様な建物を計画する事は無いでしょう。
明治政府が躍起になって進めた 『近代化』 と 『西洋化』 への意気込みが
こんな所でも観る事が出来ます。
刑務所という建物にすら、当時の 【夢】 を感じます。
・・・今回釈放された御本人には、全く関係ないレベルの話ではありますが。

