こころ構えと家構え
あの阪神・淡路大震災から、今日で14年です。
朝、ニュースでの速報でこの震災を知り
通勤途中の車中から、神戸に住む友人に何度も電話してもつながらず
被害の凄まじさを伝えるニュースを毎日観ながら
不安な日々を過ごしたのを今でも覚えています。
結局、彼女に電話が繋がったのはその2週間後。
幸い、彼女は大きな被害を免れましたが
職場を失うなど、その後の生活には大きな影を落しました。
先日、犠牲になられた方の年齢層で多かったのが
高齢者の次に、20歳前後の若い方達だったというのを知りました。
その原因は、主に学生さんが
家賃の安い、築年数の経った古い木造アパートに住んでいた為
倒壊して犠牲になったとの事。
その後、そういったアパートの耐震改修が進んでいるかというと
なかなかそうはいってないと報じられていました。
理由は、費用面での負担もそうですが、
賃貸ゆえ、一度入居者を退去させなくてはならないのが
なかなかうまく出来ないとの事。
確かに。
私の住むのも、今年築20年を迎える、微妙に古い木造アパート。
今、耐震工事をするから一度出てくれ、と言われても
ちょっと困ってしまう。
・・・が、しかし。
天災は避けられないが、少しでも被害が少なく済む様
また、その後の生活の不自由さを少しでも少なく送れるよう
準備をしておくのは忘れてはならないと
改めて思わざるを得ません。
最後に、犠牲になられた多くの方々に
心からご冥福をお祈り申し上げます。