アメリカの家 その②
前回に引き続き『アメリカの家』
実際に触れた庶民の家はこんな感じでした。
先日紹介した、2年前にお世話になった友人の伯母さん宅
この建物、おそらく平屋で50坪くらいはあったと思います。
造りは質素ですが、郊外の家なので広々として気持ち良かったです。
この写真は建物から50㍍くらい離れて撮ったのに、それでも敷地の真ん中らへん。
手前に畑がありますが、もちろん農家のお宅ではありません。あくまでも家庭菜園。
メロンやズッキーニ、トマトに葡萄も実っていました。
この背後には鶏たちのスペースがあり、朝のスクランブルエッグの卵はここから頂戴しました。
朝食で食べた、自家栽培のメロンやブドウ、スイカの皮が彼らの餌となります。
無駄がありません。
普段は決して味わう事の無い、まさにスローな生活がそこにはありました。
豊かな生活とはこういう事かもしれない、と、この家で過ごして強く思いました。
家とは、あくまでも生活の器に過ぎない、と。
そこでの生活が心豊かなものででなければ、どんなに豪邸に住んでいても
それは全く意味の無い事です。
・・・と、偉そうな事をぶって、自分の生活はどうなんだ??と問いただせば
郊外の木造賃貸アパートでひっそり気ままに暮らすのも、案外悪くないと満足しています。
要は、楽しけりゃいいじゃん、『住めば都』って事で。
先程の家の住人は、伯母さん夫婦とこの子達。
ボランティアの運営する、保健所行き直前の犬達の飼い主斡旋所のような所からやって来たそうです。
やんちゃな彼らは鶏のテリトリーには入れてもらえません。

