Isn't She Lovely
前から欲しいと思っていたCDをやっと買った。
『Songs In The Key Of Life』 Stevie Wonder
1976年グラミー賞最優秀アルバム賞受賞
・・・演歌を『日本のソウルミュージック』という人がいるらしいが
これには声を大にして反対の意見を言いたい。
ソウルミュージックとはこういうものだ、というのを
『午後の紅茶』のCMで使われた『Isn't She Lovely』
イントロや間奏に入る“She”、彼の娘Aishaの泣き声や笑い声(恐らくまだ赤ん坊)と
それに被せて流れるメロディーだけでも、 彼の“She”への愛情がストレートに伝わって来る。
聴くだけでこんなにハッピーな気分になれる曲は、そんなに多くない。
彼が主に演奏しているのはクラヴィネット 、他にもハーモニカやドラム、
ギターを弾いていた事もあるという。
生まれてすぐに失明したというのに、わずか12歳でデビューし楽器の演奏もこなす。
彼を天才といわずして誰を言う??
初版はもちろんLP版だったアルバムを
CDになってどういうリマスターをするのか知らないが
とても奥行きのあるサウンドにいつもびっくりする。
・・・と言えるのは、職場にある良いスピーカーで聴いたから。
我が家のもらい物のミニコンポでは、残念ながらそんな感想は生まれない。
良いCDを手に入れるといつも、
オーディオにお金をかけられる人を羨ましく思う。

