大学生になれば、みんなこぞってInstagramに夢中になる。


学校での出来事、友達とショッピング、ディズニーに行ったりと、毎日の「楽しい」を投稿する。


その「楽しさ」を今の私は心底笑顔で見れていない。

いや、見れないんだとおもう。


大学受験というもので失敗に失敗を重ね、自分を人生の中で一番嫌った瞬間。


肝心なところで結果が出せない自分がいつもいる。
些細なことでもそうだ。


受験に成功した人、失敗した人。


身の回りにそれぞれいるけれども、みんな今を楽しんでいる。
失敗した過去を感じさせないぐらいに。
もちろん、表面上だけじゃない。
体の核から何もかも楽しんでいるように見える。


それなのに自分はその正反対な日々を送っている。


失敗した過去をどこかで引きずり、時々自分を責め立てる。


音楽をすることが私の中で一番の「楽しい」だけど、今の私はそれを「楽しい」感覚でできていない。


まだ心の中は曇っている。


雨だって降っている。


自分を好きになれる日はまだ遠い。


生きていくことにまだまだ精一杯なのだ。