才能とかセンスを鍛える それが効率化だ!笑 | IT知識をHip Hopで覚えyo!

IT知識をHip Hopで覚えyo!

IT業界の用語をHip Hopで覚えよう(^O^)/
日本語と英語で覚えて君もグローバル人材☆
目指せFSE☆(Full Stack Engineer@global)
kenkenpa けんけんぱ ケンケンパ かめはめ波!!!
フリースタイルダンジョンさいこー☆

ほんとうの効率化とは何なのか

それは自分の目標を最短距離で達成することだと思います

前、そもそもその目標を根本から揺るがすような経験をするのが最高の効率化だと思うと書きました

今回はちょっと切り口を変えて

スポーツで言えば、才能とかセンスとか言われているところ。
それを鍛えることがとても効率が良い勝ち方だと思います
という話を。

例えばバスケット選手で

ラトレル・スプリーウェル

って選手がいたんですけど、彼がバスケチームに所属したのは高校4年生の時。
子供の頃からバスケどっぷりやっていたタイプではなくて(もともとは長距離陸上の選手)、身体能力で上り詰めた選手です。
だからNBA時代もtravelingとかボールハンドリングが微妙だったりとかよくあった。
でもNBA ALL Starに出場する位の実力があった。
「才能とかセンスがすごいよね」
て言う人がいるけど、じゃぁ才能とかセンスって何でしょうか?

スポーツに関して言えば、
身体能力のことだと思います。

特にバスケだとそうです。
ちょー背がでかい人をスカウトしてNBA選手にしたりします。
バスケット経験がない人でも、です。

NBAのスカウト陣は、バスケットボールと言うスポーツをすごい理解してます。
身長差がここまでアドバンテージになるスポーツはなかなかないと思います。
でかければ良いんです。
でかければ勝つんです。
そこには努力とか練習とか、理不尽すぎるほど関係ありません。

あと努力とか技術練習を凌駕してしまうもの。
身体能力です。
足が圧倒的に速いとか。
力がめちゃくちゃ強いとかです。

ちょードリブルが下手で、スリーポイントが入らなかったとしても、誰よりも足が速くてジャンプ力があれば試合で活躍できると思います。

バスケットボールと言うルールで戦う限り、身長というのは絶対的なものですし、身体能力と言うのもまた絶対的なものです。
そこで勝てる選手が優秀な選手であるとするなら、才能=身体能力 × 背の高さです。

だから、(背の高さは努力ではどうしようも無いので)技術の練習をする傍らで、身体能力を高めないと勝てません。
どんなにボールハンドリングが上手くて、シュートがめちゃくちゃ入っても、ちっさくて遅かったら試合で使えません。勝てません。

では、仕事ではどうでしょうか。
仕事でいう、才能とは何でしょうか?
自分は
人間性だと思います。

どんなに仕事ができなくても、テクニカルなことを知らなくても、人間性が優れていれば、ある程度の成功を収められると思います。
(ある程度といったのは含みがあるのですが)

だから技術や知識を蓄えながら、折衝能力を鍛えて結果を積み重ねながらも、
自分の人間性を高めていかないといけないと思いました。
それが長期的に見てとても効率が良いことだと思います。
仕事ができるけど人間としてはちょっと嫌だよね、という人になってはいけないんだと思います。

つっこみお待ちしております☆