商習慣の違い 文化の違い 就活 ビジネス | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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「自慢じゃないんですけど、」
から始まる話は自慢話です。

なので、こう言ってみましょう。
「これ自慢話です!でも聞いて!!!」




はい!


今回は、就活してる時に、
「文化の違いを知ってます、僕私たち!!!」
で推そうとしてる就活生に、一つの切り口をというかアイディアになればいいなと思い、書いてみました。

自分も当時そうしようとしてました。でもなかなか訴求しそうな事を思いつかなかったので断念しました。
社会人になった今でもあんまり思いつかないんですが、ちょっと感じるままに書いてみます。


まず、文化の違いを知ってる。
はざっくりしすぎてる気がします。なので、具体化しましょう。
「商習慣の違いを知っている」
「税収の違いを知ってる」
「契約締結までの過程の違いを知ってる」
とか、もうちょっとビジネスよりに具体化していくと、訴求率UP!
で、色んな切り口を考えていく中で、応募している企業の方向性とマッチするように考えるといいと思います。
まぁでも、どうしても主役にはなれないですよね、この話題。
付加価値の部分としてアピールしたい所ですね。

ただ、問題は、実際に働いた事が無い人が、そういった密度で情報を持っているか、だと思います。多分持ってない。
持ってる人はいいんですけどね。

なので持ってない人は、
「私にはこういう知識があります。私の調べた限りでは御社ではこう活かせるのではと考えています。でも~どうせ学生の考えた事なんで、的外れっすかね?ぶっちゃけど~すか?私のこの知識活かせそうっすか?」
みたいなアプローチがいいかなと思います。
ふざけてないです。本当です。
採用する側から見ると、実際にビジネス経験無い人が「どうっすかこれー凄いっしょ」みたいにマジで言われても、かわいいなと思いますが響きません。
寧ろ、上記の様に言われた方が、自分の至らなさが見えてるだけ伸びしろがあるように自分には見えます。まぁ完全に個人の意見ですが。

話はちょっと変わるんですが
前にニュースになったと思うんですが、
日本の観光地で「外国人観光客でトイレを流さないやつがいる!けしからん! なんでティッシュを外に捨てるんだ!外国人観光客はバカか!?」
みたいな話。
堀江さんとかがNewsPicksとかでコメントしてたと思うんですけど、”東南アジアの水洗事情知らなすぎ”みたいな。
多分東南アジアを旅行でもしたことある人なら分かると思うんですが、ティッシュをトイレに流さないんですよね。詰まっちゃうから。
でも日本はティッシュも融解度が高いし、水洗設備もレベル高いので、大丈夫。
それを伝えてあげるべきなんです。
「日本ではティッシュを便器の中に入れてFlushしちゃえば、ローラオッケー☆だから心配しないでいいナリよ☆コロ助!」
他の国の事を知ってるだけで、適切なアプローチの仕方が見えてくる良い例だと思います。

つっこみお待ちしております☆