成長したいなら 波乗り | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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----- スーパー独り言です -----

「すごい成長したい!!!」

しかも、「楽して!!!!!」

というのが自分の希望です。

そもそも、楽して成長できなきゃ、凄くなれないです。
自分が楽しいと思う事やらなきゃ成功出来ないです。
(と言い切っちゃいます、暴論ですよ、勿論)

楽して成長できる方法を生活にめちゃくちゃ組み込みまくる。
そうすると大変になるけど、「大変で成長できる」方法を一つだけやってる人よりは成長できる。と勝手にそう思ってます。

その中で、最近一番、(自分に対して)効果覿面だと思っている方法は
「人に会う」
です。

もうちょっと突っ込んでいうと、
「凄い人と一緒に仕事する」
です。

そうすると、自分も凄くなれます。間違いないです。
昔は師匠。今はメンターとか言ったりすると思いますが、昔も今も変わらないのは、凄い人に師事を仰ぐ、弟子にしてもらう。教えを乞う。それが自分を成長させるキーポイントだ。ということです。

自分の話しちゃうと、それに対して否定的でした。
「宮本武蔵は、自然全て師匠って言ってたじゃん!だから山に籠ってれば最強になれるんだい!」
とか、一部の特異な例を取り上げて、一人で黙々と努力していれば世界一になれるよね思想でした。
でもそんなこと、ちょー一般人の自分には無理です。

じゃあどうやったら成長できるのか。
仕事が変わって一緒に働く人が変わった時に、本当に思いました。
凄い人と一緒に働ければ、すごくなる。その人が教えるの好きだったら間違いないし、好きじゃなければ、逆にこっちから質問しないといけないから、情報を取り出す技術も上がるし、それでもうまくいかなければ「ケンカ」をしかけて戦えば、議論の中で自分が向上できる。と。

楽して成長するには、凄い人と働く。そういう環境に身を置く。というのがめっちゃ大事。

ただ、
この方法で成長できる”限界範囲”ってのがあります。それは、
自分の「波乗り技術」と「サーフボードの強度」まで
だと思ってます。それ以上は成長できません。

そういう凄い人とか、環境って言うのは、「波」です。
その波が凄ければ凄いほど、波に乗ってる自分は「早く」「遠くに」行けるんですが、波が凄ければ凄いほど乗りこなす「技術」も必要だし、「強い強度のボード」も必要です。

乗りこなす技術っていうのは、主に「折衝能力」「メンタル的強さ」「人間性」「人心掌握」「処世術」「知識の運用能力」とかだと思います。
サーブボードの強度っていうのは、「技術的知識」「数学的頭の良さ」「ロジカルシンキング」みたいなものかなってざっくり思ってます。

それらが、今乗っている「波」に耐えうるものでないと、そのチャンス(メンターの居る環境)を生かすことができないと思います。

----- 自分の話 -----
高校「県大会1回戦・2回戦くらいのチームのベンチ」
大学「全国大会のスタメンが集まるチーム」
だったんですね。
で、大学でその波にのまれて、うまくはなりましたけど、海の藻屑と消えてしまいました。
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凄い責務の大計画を任されて、それを遂行することで自分も成長するみたいなことを「劇薬を飲むと成長する」と言っていたのを見ましたが(ドラゴンボールの悟空がカリン塔で飲んだ超神水みたいな)、それも、劇薬を飲む前のファンダメンタル的な部分。「波乗り技術」と「ボードの強度」が備わっていない人が飲むと、体内に吸収されず消化不良で下痢して終わりだと思ってます。

何が言いたいか

以下をやってみると、すごく成長できるような気がしてます。
1.すっごく成長したい と思う
2.楽してかなり成長できることを生活に組み込む
3.凄い人と仕事できる環境を手に入れる
4.その「波」に乗ることで、すごく成長できる
5・その「波」に乗る前に、「波乗り技術」と「強いサーフボード」を磨いておく

つっこみお待ちしております☆